俳句添削道場(投句と批評)

以下の俳句の添削・批評をお願いします!

ガラス戸にへばりつきたるばったかな

作者 ちゃあき  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

本当はガラス戸ではなくホームの待合室のガラス壁にへばりついて、じっと動かずにいましたので、携帯で撮影しました。
みなさま、ご意見よろしくお願いします。

最新の添削

「ガラス戸にへばりつきたるばったかな」の批評

回答者 イサク

こんばんは。

この句、俳句としてはこのままでいいと思うのです。
何かを受け手に与えて膨らませる句ではなく、そのままの句。
自分の手元にはこの形で残しても良いかと思います。

他人の心に残したい、という欲を出すとしたら、もう少し「ちゃあき様にしか詠めないナニか」が欲しいところだと思います。
さらに観察を深めるか、取り合わせるものを考えるか。
「へばりつく」と言うぐらいなら裏側から見てそうなので、げばげば様のように「足」へ注目したくなりますよね。

・ガラス戸にへばるばったの脚太し
・ガラス戸にへばるばったの脚震へ

句の評価:
★★★★★

点数: 1

添削のお礼として、イサクさんの俳句の感想を書いてください >>

添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「ガラス戸にへばりつきたるばったかな」の批評

回答者 げばげば

句の評価:
★★★★★

こんにちは!
いつも勉強させていただいています!

阿波踊り、ありがとうございます。盆踊りにパワー補給は無理があるんだろうなあ😆でも実景だったりして、大阪のオカンたち、なんであんなに踊ってんだろ。でも踊子という感じではない🤣

俳句ポスト不本意かと言われると、締切までに水曜以上を期待して待てる句を粘れなかったなあという不本意に近いかもです。夏の海で、できた!来た!という実感が持てなかったからかも。でもTwitterで月曜にのらず全ボツの方がたくさん呟いてるので、火曜はありがたいのです!

御句。守宮ならともかくバッタがガラス戸にじっとしてるのは発見。詠み手はどんな気持ちでバッタみてるのかなあ。へばりついたバッタを見れたならもう少し粘りたい感じもしたり。見てきたような提案句。

ガラス戸のばつたの足の裏あをし

点数: 1

添削のお礼として、げばげばさんの俳句の感想を書いてください >>

「ガラス戸にへばりつきたるばったかな」の批評

回答者 負乗

句の評価:
★★★★★

ちゃあきさん、こんばんは🙂
映像ははっきり分かるのですが、一読、寓意的な句なのかな、と思いました。
青草にいるべきバッタが、何を間違えたか必死にガラスにへばり付いている…
憧れなのか、ただ止まる場所がなかったのか…
草むらへ帰れよ!…
そういう句と取りましたが…
坦に実写のおもしろい風景なんですかね…

また宜しくお願いします。

点数: 0

添削のお礼として、負乗さんの俳句の感想を書いてください >>

その他の添削依頼

馴れ合いの手を振る友や夏の空

作者名 和光 回答数 : 1

投稿日時:

尊きの名を呼ぶように桜かな

作者名 こま爺 回答数 : 7

投稿日時:

満開の桜の木の下父の影

作者名 めいしゅうの妻 回答数 : 1

投稿日時:

要望:厳しくしてください

トップページへ
俳句を添削する!
添削対象の句『ガラス戸にへばりつきたるばったかな』 作者: ちゃあき
手直しした俳句は省略可能。批評、感想のみの投稿もOKです。

選択肢から簡単に良い感想が作れる!

さんの俳句

ました!

次回作も楽しみです。

俳句の評価
指摘事項(該当する項目にチェックを入れてください)

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ