「花韮や広場の隅に揺れてをり」の批評
回答者 慈雨
村井もこり様、こんばんは。
「咲き初めて~」へのコメントをありがとうございました。
なるほどたしかに散ってしまった、上手く咲かなかったとも読めますね。
とても参考になりました!ありがとうございます。
御句、広場という背景はあるものの、ほぼ「花韮」の一物仕立てと呼んで良い句ですね。
(村井様の句は一物仕立ての比率が多いですが、意図的に難易度の高いチャレンジをされているのでしょうか?)
一物はいかに誰も気づかないような発見ができるかが明暗を分けます。1万人が同じ花を見たときに、他の9999人が気付かないような発見をしなければ成功しない、激ムズなミッションです。
「広場・公園の隅に咲いている」「揺れている」という発見はちょっと弱い気がします。公園の隅というのはさほど意外性のある場所ではないですし、少しでも風があれば花は揺れますので。
あくまで一物に拘るならめい様の提案句のような擬人化は一案だと思いますし、拘りがないならいるか様の提案句のように、取り合わせの型に変換した方が詠みやすいとは思います。
あとは、めい様ご指摘の「や」の使い方も同感で、NGではないものの、上五で切る効果はあまりないと思いました。
取り合わせの一例として(添削ではありません)、
・花韮やドッヂボールの声高し
またよろしくお願いいたします。
点数: 1
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公園の隅にハナニラが咲いていました。
薄紫の小さくて綺麗な花です。
桜にばかり目がいく季節ですが、足元にも綺麗な物がたくさんあります。
公園が四文字でしたので広場にしましたが、公園と広場、すこしイメージが違うので、本当は公園としたかったところです。