俳句添削道場(投句と批評)

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浴衣着て瀬戸の眺めをならびけり

作者 黒徹  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

体験談です。
因みに名前を変えました。

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「浴衣着て瀬戸の眺めをならびけり」の批評

回答者 卯筒

イチゴパフェの句の添削ありがとうございます。
おっしゃられるとおり季語としては少し弱いかと思いましたが立派なイチゴパフェの赤々としたイチゴとイチゴソースが本当に流れ落ちるマグマのようだったので季語としました。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「浴衣着て瀬戸の眺めをならびけり」の批評

回答者 卓鐘

句の評価:
★★★★★

旧てつ様。いつもコメントありがとうございます。

下五「ならびけり」が????です。
並ぶって自動詞なので、をと目的語あると完全に意味がわからないです。並ぶのは何で、瀬戸の眺めをどうしたのですか?古語の並ぶだとしても他動詞の活用なら「並べけり」となるし。。
また、「を」は、「その空間や時間の中を」という意味にもなるので、その意味だと自動詞としても通用するけど、瀬戸の眺めの中を並ぶと言われても、作者はどこにいるんだ?眺めているのは誰だ?てか、どこに並んでるんだ?となりますし。。

また、「浴衣」と「瀬戸の眺め」では、瀬戸内海かなぁくらいは分かりますが、それ以上の具体性がなさすぎて、それ以上の状況が全然わからないので難しいですねぇ。

点数: 2

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添削対象の句『浴衣着て瀬戸の眺めをならびけり』 作者: 黒徹
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