「卒業やあの子も見てる言えぬまま」の批評
回答者 みつかづ
夢野翡翠さん、こんにちは。コメントでは初めまして。みつかづと申します。
貴句、拝読いたしました。
淡い恋心、ですね。卒業を機にはありますよね。
恋は難しめの句材ですが、私めだったら作者コメントを拾いたいですかね。
お書きになる位の作者の大切な思い出なのですから。
「当時、バイクにも乗せてもらったな」
こちらが入りそうです。一案として添削してみますね。
・卒業や揃いメットの彼は今
実際に揃いのヘルメットだったかどうかは私めには分かりませんけど、
出来事1つ入れるだけで現実味と独創性が随分と変わってきますので。
「あの時、彼にバイク乗せ貰ったな」と。
以上でございます。お目通しいただき、感謝いたします。
点数: 2
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19歳の春、卒業の季節に好きな人がいました。好きと言えないまま、彼はアメリカへ旅立っていきました。当時、バイクにも乗せてもらったな。松田聖子さんの名曲「制服」の「好きと言わないほうが美しい思い出としていいのかもしれない」という歌詞の心情を思い出し、切ないながらも甘酸っぱい思い出としてこの句を詠みました。