俳句添削道場(投句と批評)

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飛び込まぬ蛙名句になりそこね

作者 鳥越暁  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

信州の山寺で苔むした池の畔に蛙が。その静寂さが「あの名句」を連想しました。名句のように飛び込まずにじっとしている姿を読みました。

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「飛び込まぬ蛙名句になりそこね」の批評

回答者 素一

鳥越暁様、蛙は鳴くもの、それをこわしたのが、芭蕉。鳴かぬから飛びこむを超えて、飛び込まぬと来ましたね。鳥越暁様の句も名句となりそうですね。

点数: 1

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「飛び込まぬ蛙名句になりそこね」の批評

回答者 ろっこ

お礼が言いたくて
どこからお声かけるのかわからないく添削のところから失礼します💦
俳句は完全に初心者で季語がなにかもわかっていません😣
これからいろいろ勉強させていただきます。
拙い句に添削ありがとうございました😊
また教えていただけると嬉しいです。

点数: 1

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「飛び込まぬ蛙名句になりそこね」の批評

回答者

こんにちは、尚山友哉です。
非常に発想が面白い句ですね。「名句」が入ることで飛び込む・飛び込まないで対比ができて、飛び込まない蛙が際立って見えました。助詞の「に」に少しだけ散文の雰囲気が紛れ込んでいるように思われたので、「名句となりそこね」とするのもありかなと個人的には思いました。

点数: 0

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添削対象の句『飛び込まぬ蛙名句になりそこね』 作者: 鳥越暁
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