「雨後の陽や勿忘草の撥ね雫」の批評
回答者 頓
c_r iverさん、今晩は!頓です!
遅ればせながら…。
御句、瑞々しい光景を切り取った、非常に写実的な美しい作品として鑑賞致しました。
ただ、二点ほど、気になりました。
「雨後の陽」で「や切り」して、その後「勿忘草の撥ね雫」へと続く構成ですが、結果的に、「太陽」と「雫」を並べただけの構成なり、感動の焦点が、ボヤけてはいないでしょうか?
しかも、主役は、あくまでも、季語「勿忘草」ですからなぁ…。
また、「撥ね雫」の措辞、各位絶賛されておられますが、確かに詩「的」ではありますが、勿忘草は小さな花です。その小さな花から雫が撥ねる、という描写は写実的とは思われず、 「撥ね雫」自体、造語かと思いますし、、やや詩「的」に拘り過ぎた印象を受けました。
他の措辞を検討すべきだ、と思います。
以上の点と、御句を踏まえて、私も詠んでみました。
《雨後の陽を勿忘草の零しけり》
ご参考程度に…。
以上、失礼仕りましたm(_ _)m。
点数: 0


雨上がりの雫のついた忘れな草が、あまりに可憐なので詠みました。
宜しくお願いします。