俳句添削道場(投句と批評)

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梅咲くや幾人も見ずただ一輪

作者 佐伯凌駕  投稿日

要望:厳しくしてください

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

句意:梅が一輪開花しても誰も見ず過ぎ去ってしまう
疑問点:中七が説明っぽくなってしまうのですが改善した方がこの句は良くなりますか?またどのような言葉にすれば改善できますか?

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「梅咲くや幾人も見ずただ一輪」の批評

回答者 気まぐれ亭いるか

佐伯凌駕さん、こんにちは

御句拝読しました
ご懸念の点に私も見解を述べさせていただきます
やはり「見ず」には説明っぽく感じてしまいました
というのも、否定形というのはそもそも存在しないことをわざわざ言うのでそれ自体が説明的側面から逃れられないからだと思います
これが「幾人もあり」だったり「幾人見やる」だったりすれば説明感は少なくなりますよね
#もちろん句意から外れるので添削としては論外ですが

なので、基本として"ある"ものを"ある"まま描くのが良いと思われます
ここでは過ぎ去っていく人々を「過客」という言葉であらわし以下の様にしてみました
 過客往く道一輪の小梅かな
こうすることで存在するものだけが表現されていると思います
また、さらに動詞を消すことでより存在だけを表現することもできるかと
 往来の過客や梅の花一輪

なお、これまでに何度か投句いただいていますが特に誰にも返信されていらっしゃいませんよね
もちろん返信するもしないも自由なのですが、返報性の法則と言いますか、単純に感謝の旨だけでも返信されるとより皆様からコメントが集まりやすくなりますよ
#もちろんそれに返信される句への感想や添削があるとより喜ばれます
なにより、そうしているうちに俳句を詠むことと同等くらいにコミュニケーションも楽しくなってきますしね
もしよろしければご検討ください

以上、今後ともよろしくお願いいたします

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「梅咲くや幾人も見ずただ一輪」の批評

回答者 モノカキ

句の評価:
★★★★★

梅咲くや幾人も見ずただ一輪
失礼します〜
非常に直すのが難しいのですが、
幾人も見ずというのが分かるようで分かりにくいです。
幾人というのは数人から十数人くらいの程度を表すので、一人も見ないわけでもなく少数の人が見ないという意味です。
その辺りを細かく描写するのと、梅が咲くのと一輪を近づけて
梅一輪咲くや目立たぬ道の辺に(みちのへ)
とかでしょうか?
目立たないとか誰も見てないとかを書かずに誰も見てないんだろうな〜って想像させるのがベストでしょうね。
梅一輪咲くや子連れの多き道
梅一輪咲くや月曜日の朝(あした)
とか💦
後半勝負でしょうね〜
よろしくお願いします🙏

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添削対象の句『梅咲くや幾人も見ずただ一輪』 作者: 佐伯凌駕
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