俳句添削道場(投句と批評)

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兵の糸目開きぬ冬の月

作者 晩乃  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

https://weblike-tennsaku.ssl-lolipop.jp/haiku/corrections/view/33095

兵→つわもの
糸目→アニメやマンガなどで横一線に描かれる目のこと

先の句の推敲です。ある程度の解釈の揺れを意図したものでしたが、流石に難解すぎるので、もう少し具体性を足しました。

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「兵の糸目開きぬ冬の月」の批評

回答者 ヨミビトシラズ

「冬の月糸目しづかに開くとき」の方も読んでいますが、これでもまだ改造の余地がありそう。
まず、この語順だと「兵(つわもの)」を第一感で読める人間は少ないと思われる。読み下しに時間が掛かるのは考えもの。
次に、「冬の月」の位置。この景で重要なのは「兵の目」と「冬の月」のどちらだろう……と考えると、「冬の月」は伏線に持ってきた方が良い気がする。

冬の月侍の眼の開くとき
冬の月武士の糸目の開くとき

武士や侍の目が開く時は、死活の瞬間を思わせます。比重を置くならこちらだと思います。
また、「糸目の開く」と「冬の月(=満ちていく月)」、「死活の瞬間」と「冬の月(=月が満ちる=時が満ちる)」は、微妙に景や意味がリンクしています。故に、「冬の月」は急所(後半)から伏線(前半)に持ってきても効果は抜群です。

余談ですが、ここから急所の「武士」を抜いてしまうと、既出の

冬の月糸目しづかに開くとき

となってしまい、景がまるで分からなくなります。この景を描くに当たって、「武士」という急所の言葉の存在に気付けたのは良かったと思います。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「兵の糸目開きぬ冬の月」の批評

回答者 あらちゃん

句の評価:
★★★★★

晩乃さんこんにちは。
静かでいて深い余韻を残す句ですね。
ただ、糸目を分かる方、分からない方に二分されると思います。
私ですと「瞼」と描写してしまいます。

兵の瞼開きぬ冬の月

よろしくお願いいたします。

点数: 2

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「兵の糸目開きぬ冬の月」の批評

回答者

句の評価:
★★★★★

晩乃さん、お早うございます!頓です!
早速にて…。
拙句「寒昴」へのご鑑賞等、誠に有難うございますm(_ _)m。
イヤー、千段超えなんて、私には烏滸がましいばかりです汗;。
ご激励、感謝申し上げますm(_ _)m。
心機一転、一からbeginningですよ!
今後とも宜しくお願い申し上げますm(_ _)m。
さて、御句、幻想的なイメージ、詩情豊かな句だと思います。晩乃さんならではの、独特の世界観ですなぁ…。
冴ゆる冬の月を仰ぎ、無感情の糸目だったハズの兵が、その糸目を見開いた、その一瞬の情景をパチリ!と鑑賞致しました。
佳い句ですなぁ…晩乃ワールド全開ですよ!
なお、後先になりましたが、
 《千段を登りて半ば寒昴》
とのご提案句、有難うございます!
身が引き締まりました(笑)。
今後とも宜しくお願い申し上げます!
重ねて、有難うございましたm(_ _)m。
以上、失礼仕りますm(_ _)m。

点数: 1

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「兵の糸目開きぬ冬の月」の批評

回答者 白梅

句の評価:
★★★★★

晩乃さま、おはようございます。

説明コメントを拝見しても、私にはよくわからなかったですが、
頓さまのコメント拝見で、理解出来ました。
本当に引き出しがどんだけ~って感じます。

お若いからきっとアニメもたくさんご覧になるのでしょうね。
私は、映画館で子供と一緒に見た「もののけ姫」が最後です。
はぁ~四半世紀前だわ。
失礼いたしました。

点数: 1

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