「病む我にまろき一献卵酒」の批評
回答者 慈雨
再訪です。ご返信ありがとうございました。
「この句から非情感しか感じられませんでした」→非情感を詠んだ句なので、それ自体はその通りです。
私自身が生活困窮者と接点が多く、特にホームレスの方々に関しては年末のこの時期に居場所を追われる光景を多く見てきたこともあり、色々と思うところがありました。彼らに向けられる目線も含め。
最初はどこかに移動したという句を考えていましたが、それだけでなく、クリスマスのようなキラキラしたイベントの時期には彼らの存在そのものが消えて見える(無視される、なかったことにされる)ように感じていたこともあり、投稿句の形にした次第です。
「浮浪者が消えて」ではなく「浮浪者という人が消えて」という表現にすることで、「まるで名前がないかのように扱われている」というニュアンスを示し、この呼称を作者(私)は快く思っていないと伝わると思ったのですが、ここが甘かったみたいですね。力不足でした。
こういったテーマで句を詠むことについては、私が俳句を始めた動機も含め色々思うことはあるのですが、話が逸れていきそうなのでやめておきます。
重ねて、ご指摘に感謝申し上げます。
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主人が作ってくれた卵酒です。
俳句の奥の深さに戸惑っています。
宜しくお願いします。