「風鈴の力の抜けし音のあり」の批評
回答者 大江深夜
どうもこんにちわ。
着眼点は良かったと思います。しかし、俳句は「ある」のが前提ですからわざわざ「あり」という必要性を感じませんでした。
それと「五月雨月」は単独で夏の季語としてあります。きちんと調べればわかります。
人力車の車夫は夏に冬の季語である「足袋」を履く訳はありません。そんな事をしていたら彼らは水虫になってしまいます。少々考えればわかります。
他人の作品を評価したいならもう少し丁寧な鑑賞が必要ではないでしょうか。
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ときどき物足りない音を出す。