俳句添削道場(投句と批評)

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暮れゆきて黒きおでんはいづこへと

作者 晩乃  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

幼少期に近くの横丁にあった屋台車のおでん屋です。東京らしい真っ黒な出汁でしたが、味は優しかったと記憶しています。冬のあるときから忽然と姿を消しました。誰かがあの味を継いでいて、また巡り逢えないかなと、今でもときどき希望に縋ります。

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「暮れゆきて黒きおでんはいづこへと」の批評

回答者 佐竹裕二

晩乃様
ご無沙汰しております、添削遅れてすみません。
御句、私も一読『蒟蒻』かな、と思いましたが、コメントを見て、あゝそうかと納得致しました。私も遠い昔、夜中、家族で屋台ラーメンを食べに行くよと起こされて、美味しいラーメンを食べて、夜中起きるのが楽しかった記憶があります。
勿論、今は昔で跡形もありませんが…。私もあったら(昔のラーメン屋さん)もう一度食べたいです。上五『暮れゆきて』で、もうすぐ食べられると言っているみたいで宜しいな、と思いました。簡単ですみません。また宜しくお願いいたします。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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「暮れゆきて黒きおでんはいづこへと」の批評

回答者 ネギ

句の評価:
★★★★★

晩乃さま
御句、拝読させて頂きました。
感想です。最初に、こんにゃくの色かと思いました。
夕暮れにおでん屋さんが来た、何処だ!
と今の事を詠まれてるみたいに捉えました。懐かしい思い出だったのですね。
勉強させて下さい。
暮れゆきての措辞は要らないのかな〜
昼間からおでん屋さんは来ないかな〜
「濃い色の屋台のおでん幼き日」
下五がありきたりですが置かせて下さい。俳句はこれが良いよと言うものではありません。ご自身の伝えたいことを
削ぎ落として句作するのが大事と教わりました。よろしくお願いします。

点数: 3

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「暮れゆきて黒きおでんはいづこへと」の批評

回答者 慈雨

句の評価:
★★★★★

晩乃さま、こんばんは。
先程は長々失礼しました。私も楽しんでますので気にしないでください(笑)。

さて御句、なくなってしまったおでん屋さんとは良い視点ですね。
ネギ様が良いコメントをされているなぁと思いました、概ね同感です。
▼「黒きおでん」がおでん屋のこととはわからず、こんにゃく等の具材かと思ってしまいました。
▼「暮れゆきて…いづこへと」なので、昼間はあったはずの「黒きおでん」が夕方になくなっているーーという句意かと思いました。
つまり、「昼間に残しておいたこんにゃくを食べたのは誰だ!許せん!」という句に見えちゃいます。

あと「おでん」は冬の季語ですが、昔の情景を詠まれたとするとその「おでん」は回想の中の(いま目の前にない)おでんなので、季語としての力が弱まりそうです。たとえば写真の桜が季語として弱いのと同じ考え方ですね。
それならば別の季語を使った方がいいかも。

たとえば「昔この場所におでんの屋台があった」という句意で、
・冬深しおでんの屋台ありし場所
(季重なりですが、前述のとおり記憶の中の「おでん」は季語の力が弱くなるため、「冬深し」が主たる季語です)
作者がどういう気持ちでその場所にいるのかは、季語「冬深し」から読者が想像してくれるかなと。

またよろしくお願いいたします。

点数: 2

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「暮れゆきて黒きおでんはいづこへと」の批評

回答者 感じ

句の評価:
★★★★★

こんにちは。😃
さて、やはり、「黒き」が分からなかったです。
煮すぎて、焦げたのかと。
晩乃さんの感動は以下ふたつ。
①あのときの、おでんの汁は濃い、黒い
②あのときの、おでん屋いまどうなってるのか。
やはり、
二句に分けて詠むのがよいと。
①はネギさんの提案句(濃き汁の、がよいかと。ネギさん、すいません)
②は、慈雨さんの句が参考になるかと思います。
宜しくお願いします。

点数: 2

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「暮れゆきて黒きおでんはいづこへと」の批評

回答者

句の評価:
★★★★★

晩乃さん、お早うございます!頓です!
早速にて…。
御句、懐かしの「おでんの味」への郷愁を詠まれておられ、好感の持てる作品かと思います。そんなこと、ありますよなぁ…。
ただ、冗長感が否めないところかと…。
御句と作者コメントを拝読して、写実的に、私も詠んでみました。
 《黒出汁の屋台の消えて冬の暮》
散文的ですが、…「黒出汁の屋台」で、「おでん」を読者に想起していただく…なかなか難しいですが…。
ご参考程度に…。
以上、失礼仕りましたm(_ _)m。

点数: 1

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「暮れゆきて黒きおでんはいづこへと」の批評

回答者 ネギ

句の評価:
★★★★★

晩乃さま
こんにちは。ご覧いただきありがとうございます。
何やらわけのわからない句になりました。諸先輩方がご指導してくださるのでありがたいです。
頓さま、あらちゃん様の言い切る!句、これ大事ですね。勉強になります。
頓さま、慈雨さまから素敵な句をいただいて良かったですね。慈雨さまの季語のとらえ方、勉強になりました。
お互い頑張りましょう!
宜しくお願い致します。

点数: 1

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