作者 関原通雄 投稿日
回答者 ゆきえ
関原通雄様 おはようございます。
初めましてよろしくお願いいたします。
特売日に争ってもろこしを手にする人だかりの情景ですね。
私は皮は剥かずに持ち帰り、そのまま電子レンジで５分、簡単ですよ。
御句中七のや切って皮そうじはどうでしょうか？
原句を生かして
・採れたのもろこし皮や人の山
あと採れたては省略してもよいかなと思います。
例えば
・特売日もろこし皮の溢れけり
こんな感じはどうでしょうか？
よろしくお願いいたします。
点数: 0
添削のお礼として、ゆきえさんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 めい
関原通雄さま。
勉強させていただきます。
御句、
直訳しますと、採れたてのとうもろこしの皮そうじしました となります。
読み手は、報告？と思ってしまうと思います。
もろこしの皮を剥ぐ手の速さかな
よろしくお願いいたします。
点数: 2
添削のお礼として、めいさんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 独楽
こんばんは。
早速ですが、切れ字「や」の使い方あるいは効果は主に次のいずれかだと思います。
①情景、感情の切り替え、場面転換を図る
②意味の離れた言葉を組み合わせ言葉どおしを響き合わせる(取り合わせ)
御句、かわそうじはこのいずれにも当てはめにくい気がし、勝手ながら下五を初デートにしてみました。
"とれ立てのとうもろこしや初デート
よろしく。
点数: 0
添削のお礼として、独楽さんの俳句の感想を書いてください >>
優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
とうもろこしの特売のスーパーごみ箱からあふれるとうもろこしの皮を見てよみました。