俳句添削道場(投句と批評)

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木道の軋む音のみ霧の戸隠

作者 岸本義仁  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

戸隠の早朝。霧に包まれ聞こえて来るのは木道を歩む軋みのみである。

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「木道の軋む音のみ霧の戸隠」の批評

回答者 竜子

岸本義仁様 こんにちは
お世話になります。
御句
戸隠に行かれたんですね、おそば食べましたか?
前の句は季語がありませんから霧の季語で詠みなおしたんですね。
下五は7音の字余りですけど・・・
提案してみます。
木道の軋みばかりや霧ふかし
よろしくお願いいたします。

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添削対象の句『木道の軋む音のみ霧の戸隠』 作者: 岸本義仁
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