「アルバムの消された写真蚯蚓鳴く」の批評
回答者 頓
春の風花さん、今晩は!頓です!
早速にて…。
拙句「法師蝉」へのご鑑賞等、有難うございますm(_ _)m。
若干、ヤケクソ気味で作句したました(笑)。
ご評価頂き、感謝申し上げますm(_ _)m。
どうせな、仰せととおり、「鳴けよ鳴け」の方が良かったですかなぁ…。「よ」を強調したいが故の措辞でした…。
重ねて、有難うございました。
以上、失礼仕りするm(_ _)m。
点数: 1
作者 春の風花 投稿日
回答者 頓
春の風花さん、今晩は!頓です!
早速にて…。
拙句「法師蝉」へのご鑑賞等、有難うございますm(_ _)m。
若干、ヤケクソ気味で作句したました(笑)。
ご評価頂き、感謝申し上げますm(_ _)m。
どうせな、仰せととおり、「鳴けよ鳴け」の方が良かったですかなぁ…。「よ」を強調したいが故の措辞でした…。
重ねて、有難うございました。
以上、失礼仕りするm(_ _)m。
点数: 1
回答者 みつかづ
こんばんは。横から失礼します。
主に古語辞典に載っている専門的な話で長文です。お含みおきください。
文語の場合、動詞は剥がすではなく、「剥ぐ」になります。
そして、意味よって活用が変わる厄介な動詞です。
一【剥ぐ】
① 表面を剥き取る。剥がす。
② (身に着け物を)脱がせる。
この意味で用いる場合は他動詞。ガ行四段活用になります。
二【剥ぐ・禿ぐ】
① 表面が剥ける。剥がれる。
② 毛が抜け落ちる。禿げる。
この意味で用いる場合は自動詞。ガ行下二段活用になります。
これが前提です。
原句は「剥がした」ですので他動詞です。対象が自ら剥がれ落ちた訳ではないので。
従いまして、動詞「剥ぐ」は他動詞で四段活用と分かります。
次に、直接過去の助動詞「き」は活用語の連用形に接続します。
(ただしカ変型、サ変型の活用語への接続は非常に特殊)
また、「き」の連体形は皆さんご存知の「し」。
助動詞「き」の活用は特殊型。(せ)/〇/き/し/しか/〇。
連用形と命令形がありません
以上より、口語の「剥がした跡」は、文語表現では主に「剥ぎし跡」になります。
口語表現では過去と完了の明確な区別がありませんので、完了のニュアンスで
あれば完了の助動詞「つ」を用いる「剥ぎつる痕」等も在り得ます。
因みに「剥がした後が未だ残っている」とのニュアンスを出す場合、
存続の助動詞「たり」を用いて「剥ぎたる痕」、もしくは
複合動詞「剥ぎ取る」+存続の助動詞「り」を用いて
「剥ぎ取れる痕」となります。
助動詞「たり」は原則としてラ変活用型以外の連用形に接続します。
(形容詞、形容動詞は除く)
助動詞「り」は四段型活用語の已然形、サ変型活用語の未然形(エ段)に接続。
それ以外には接続しません。
ご参考までにどうぞ。専門的な文法については以上です。
次に、貴句についてです。
アルバムとありますので写真と書いていない原句の、文法だけ直した形が
ベストではないかと私は考えます。
難しい季語「蚯蚓鳴く」が、かつて剥がした写真の音と作者の思いを
想起させるかの様ですので。
以上です。ご覧いただきありがとうございました。
点数: 1
添削のお礼として、みつかづさんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 ゆきえ
春の風花様 こんにちは
お世話になります。
拙句の家畜の臭いのコメントありがとうございます。
道の駅のハム食べてみたいですね。
御句
元句は「アルバムに剥がした跡や蚯蚓鳴く」
旧仮名遣いでなくても、このままでも十分佳いと思います。
よろしくお願いいたします。
点数: 1
添削のお礼として、ゆきえさんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 みつかづ
こんばんは。再来、失礼いたします。
拙句「夜勤者のミキサー音の秋刀魚かな」にコメント、ありがとうございます。
https://weblike-tennsaku.ssl-lolipop.jp/haiku/corrections/view/31837
上五中七はもっと工夫の余地があったかとは思います。
いい感じのフレーズが思い付かず最終形にいたしましたが、
「遅番の」位で良かったかもしれません。
<「プレバト」を見て面白そうだなと軽い気持ちで始めました
奇遇ですね。春の風花さんも『プレバト!』が切欠ですか。実は私もです。
そして、教室にも通っておりませんし師匠も居ませんので、全て独学です。
古句も含めて、最初の2年間は鑑賞ばかりでした。
元々は短歌から移って参りましたので、違いに慣れるのに苦労しております。
文語文法については、私も詳しい訳ではありません。
高校入学の時に購入した1996年11月1日初版発行、
『ベネッセ全訳古語辞典』を今でも頻繁に見て、確認しております。
(当時引いたマーカー線の跡が所々残っております(笑))
私は普通科の文系出身とはいえ教科「古典」が無く、教科「国語Ⅱ古典」でした。
教科「古典」よりは教わる文語の専門性では劣ってしまいますので、
現在では古語辞典を確認する事でカバーしております。
ベネッセ全訳古語辞典の良い所は「品詞の見分け方」、「語の成り立ち、語源」、
他には一部の季語が載っている事でしょうか。
多くの短歌にも季語入っていますので。
以上です。ご覧いただきありがとうございました。
点数: 0
添削のお礼として、みつかづさんの俳句の感想を書いてください >>
優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
古いアルバムを見ていて忘れていた出来事も思い出しました。
人生山あり谷ありまさにその通りだなと・・・。
元句は「アルバムに剥がした跡や蚯蚓鳴く」でしたが説明的かなと思い変えました。
よろしくお願いいたします。