「二十センチの壁軽鳧の子の引っ越し」の批評
回答者 慈雨
春の風花さま、こんばんは。
温かいメッセージ、本当にありがとうございます。お祝い句まで詠んでいただけるなんて、めちゃくちゃ幸せです。
ここで皆様からいつも学ばせていただいているおかげです。ありがとうございます。
(風花さまの句も、まさか呼吸の描写で来るとはすごい発想で、見事な句でした)
点数: 2
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作者 春の風花 投稿日
回答者 慈雨
春の風花さま、こんばんは。
温かいメッセージ、本当にありがとうございます。お祝い句まで詠んでいただけるなんて、めちゃくちゃ幸せです。
ここで皆様からいつも学ばせていただいているおかげです。ありがとうございます。
(風花さまの句も、まさか呼吸の描写で来るとはすごい発想で、見事な句でした)
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回答者 イサク
こんばんは。
他の方コメント、特に破調に関する意見は興味深く読ませていただきました。
私は正調優先ですが破調も詠みます。
正調破調と分類するというより、俳句は音で読んだときのリズムが大事と思ってまして、
たとえば同じ音数、近い組み立てでも、
・二十センチ越えて軽鳧の子の引っ越し
こうするとリズムが変わって、上六字余りの五七五っぽいリズムで読めるようになるのではないかな?と思います。
おかえさまの提案のように下五を「お引越し」としてもいいなら、さらにリズムを確保しやすくなります。
内容の方ですが、
二十センチと冒頭に置く形は好きです。
カルガモの親子を詠んだ句では、親子の集団移動は言わずもがな、かもしれません。「引越し」と説明してしまうか、他の表現で補うか、作者のセンスが問われそうではあります。
御句は原句のままでは「引越し」を省略すると意味が通じにくくなりますので、「引越し」を残すか、「親子の移動」を補う言葉は要りそうです。
・二十センチ越え軽鳧の子ら親を追ふ
点数: 3
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回答者 ゆきえ
春の風花様 こんにちは
お世話になります。
御句
微笑ましいですね。私も公園で別な池に引っ越す軽鳧の子をみました。
一列に親の後をついて様が可愛かったです。
そんな光景を思い出す句です。
二十センチという具体的に壁の高さを詠まれて映像がよく見えます。
このままいただきます。
よろしくお願いいたします。
点数: 1
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回答者 めい
風花さま。
勉強させていただきます。
初読。
この場合、漢数字でなくて、算用数字でいいと思います。
軽鴨の子が必死に壁を越えている、または、越えようとしている景がみえます。
可愛いですね。愛しいですね。
句またがりの型がピッタリと思います。
よろしくお願いいたします。
ありがとうございました。
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回答者 頓
春の風花さん、今日は!頓です!
早速にて…。
御句、初めて破調に挑戦なされたとのこと…正直、読み辛いですなぁ…。それが破調なんですかなぁ…。
措辞等は、相当練られてのことかと思いますが、折角の野生動物に対する慈愛の目と心、調べ良く詠まれて欲しかったなぁ、私目は、正直、そう思いました。
《軽鳧の子の引っ越し壁の高きなり》
高さは、軽鳧の子ですので、読者が凡そ読み取られると思うのですがなぁ…。余白残し、というのでしょうか…。
低能者が、偉ぶったことを申し上げました…ご容赦願いますm(_ _)m。
以上、失礼仕りましたm(_ _)m。
点数: 1
回答者 ゆきえ
春の風花様 こんにちは
お世話になります。
横からすみません。
今ネットの時代で横書きで俳句に慣れてしまっていますが、
俳句の表記は基本的に縦書きです。
よろしくお願いいたします。
点数: 1
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回答者 知恵ゲバラ
こんにちは。
御句拝見致しました。
軽鴨親子の引っ越し風景は、万人が癒やされますね。
作者もきっと大いに癒やされて、この句を詠まれたのだと思います。
その分、類句も多いと思います。
この句の肝は「壁」にあると思います。
ここが作者のオリジナリティですね。
二十センチと具体的に詠んだ方がいいのか?
私は具体的で無くても良いかなと思いました。
また「軽鴨の子」と来れば「引っ越し風景」がすぐ想像されます。
そのあたりを整理すれば、破調ではなく正調(575)に収まる内容かなと感じました。
かるの子や壁に見ゆるは小さき段
肝の「壁」は残し、季語は敢えて平仮名に致しました。
大幅に変えてしまってすみません。
よろしくお願いいたします。
点数: 1
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回答者 知恵ゲバラ
こんばんは。
わざわざの返信ありがとうございました。
先ず季語の件ですが、
歳時記記載の有名句を引用します。
かるの子のひとり出て行く小浪かな
/暁台
かるの子のつぎつぎ残す水輪かな
/村上鬼城
確かに季語は出来るだけ歳時記に倣って歳時記記載の漢字表記が推奨されます。
でも場合によっては平仮名表記もよく使われております。季語の本意に違わなければいいのではないでしょうか。
御句の場合も、また上記2句も、軽鴨の子の可愛いらしさを強調するための平仮名表記だと思います。
次に拙句の「向日葵や」の件ですが、
下句を「淋しけり」と置きたかったので
上句は「向日葵の」としました。
「や」と「けり」の切れ字重複を避けただけの理由です。
以上です。
俳句生活でいつもお名前は拝見しています。これからも是非頑張って下さいね。
またよろしくお願いいたします。
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回答者 ゆきえ
春の風花様 こんばんは
お世話になります。
再訪です。
御句について
まず二十センチの壁(ここでなんだろう)つづいて軽鳧の子の引っ越し(ただ引っ越しとだけ)これで、なるほどと思いいろいろ想像が膨らみます。
私は毎年かるがも雛の成長を見ています。
10羽ほど生まれてもすべてが大きくなれません。行く度に雛の数を数えて一喜一憂してます。カラスや他の親鳥に突かれて命を落とす雛もすくなくありません。
破調で詠まれた御句はその気分をよく表していように思います。あえて五七五にまとめる必要はないと私は思いました。
二十センチと具体的な数値により雛の大きさや壁のイメージできます。ただ壁ではそこまで読みとれません。
そんな壁を必死に這い上がろうとする雛の生命力を感じさせます。
自然界の厳しさの中の生き物の営みを作者は優しい目線で詠まれた佳い句とおもいました。
よろしくお願いいたします。
点数: 1
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回答者 ゆきえ
春の風花様 こんばんは
行違ってしまいました。
句集とか結社の雑誌とか句会の短冊とは縦書きですね。
なので漢字表記の方が良いと思います。
私の手元の雑誌は漢数字の表記がほとんどですが、
震度3の表記の句はありました。
御句の場合縦書きにすると20センチと書くより二十センチの方がおさまりがよさそうだと思います。
よろしくお願いいたします。
点数: 1
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回答者 なお
春の風花さん、こんにちは。
御句拝読しました。私もそのテレビ、見ましたよ。また、以前、妹がちょうどカルガモのお引越しに遭遇した時の写メを送って来てくれたりしていて興味があったので、最後まで見てしまいました(笑)。可愛いですよねー。
御句ですが、私は浅学にして、「軽鳧の子」で「かるの子」と読む夏の季語とは存じませんでした。カルガモとは読めましたけどね。ですから、初読では、字余りだなぁとか思っていました。破調に挑戦とのこと、私の個人的意見としては、破調は挑戦するようなことなのかなあ、という感じです。なぜ正調、定型になさらないのだろうと。もちろん私も破調の過去の名句と言われるものは知っていますが、それは違う次元の話のような気がします。
俳句がなぜ五七五を定型としたかというのは、風化さんもご存知だと思いますが、それが日本人に最も馴染みやすい、調べの良い音数配列だからだと言われています。敢えてそれを崩すよりも、私は逆に、「こんなのが五七五に収まるの?」みたいな挑戦をしてみたいです(笑)。
次に、「二十センチ」という表現の是非ですが、書くなら漢数字であるのは当然としても、私は特に具体的な高さの表示はなくてもいいのではないかと思いました。このように書きますと、では十五センチなら大丈夫なのか?ということになりがちです。でもそういう問題ではないと思うのですよね。
・軽鳧の子の引越し初の遠出かな
・軽鳧の子の引越し野越え山越えて
・壁越えて軽鳧の子無事に移転せり
こんな提案句では、どうもカルガモの可愛さが出ていないです。申し訳ありませんが置かせてください。
点数: 1
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
TVで見た風景です。
町中の通りを列を作り目的の池へ移動するカルガモ親子
頑張れと見守る住民の方の姿もとても暖かく心に残りました。
破調に初めて挑戦してみましたがどうなのでしょう?