俳句添削道場(投句と批評)

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汗だくの手を休めてや石清水

作者 前川直文  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

山間の村での除草作業など分担して夏の村総出の作業をしていました。奥まったところに滾々と湧き出る石清水があります。冷たくてとっても美味しい水です。飲んでしばらく休憩し、また作業に戻ります。こんな取り組みも最近では少なくなりました。

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「汗だくの手を休めてや石清水」の批評

回答者 あらちゃん

前川直文さんおはようございます。はじめまして。
他の方々からすでにご指摘がありますので、提案句だけ置かせてください。

奥山の作業をしつゝ岩清水

よろしくお願いいたします。

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「汗だくの手を休めてや石清水」の批評

回答者

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前川直文さん、今日は!初めまして?、頓と申します。宜しくお願いします!
早速にて…。
私も、やっと仕事の手を休めて、お昼の休憩です(笑)。
御句、「汗」(汗ばむ)と「岩清水」が共に夏の季語で、季重なり…確か、「時鳥」の句でも季重なりだったのでは?実のところ、私もよくやらかします(笑)。
除草(草刈り・草取り)という労働と岩清水、良き景をお詠みですなぁ…良句です!
折角の良句、ここは季重なりを解決して、原句を生かし、
 《草取りの手を休め岩清水かな》
「岩清水」が句跨りになりましたが、季語の「岩清水」を切れ字の「かな」で詠嘆してみました。
ご参考までに…。
失礼仕りましたm(_ _)m。

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「汗だくの手を休めてや石清水」の批評

回答者 なお

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前川直文さん、こんにちは。
御句拝読しました。
先に頓さんがご指摘になっていますように、汗と清水、ともに夏の季語で、季重なりになっています。
季語が二つありますと、この人は汗だくになって作業をしたことを誇りたいのか、冷たい清水を飲んで美味しかったことを言いたいのかはっきりしなくなり、結局気持ちが伝わりにくくなります。
俳句は十七音と短いですから、言いたいことは一つにした方がいいです。
そもそも、夏の作業と、その結果や関連する行動を詠むと季重なりになりがちです。
夏の作業では、例えば草刈りとか草取りなどがあります。他にも更衣、溝浚えなどいくらでもありますが、これらと、その結果喉が渇いて冷たいものを飲む、というとたちまち季重なりになります。

暑い中の作業か、冷たいものか、どちらかにしましょう。

・村総出作業を終えて石清水

お疲れ様です!

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「汗だくの手を休めてや石清水」の批評

回答者

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前川直文さん、お早うございます!頓です!
早速にて…。
御句の季重なりを指摘して、提案句を置かせて頂きましたが、この私目の提案句、
《草取りの手を休め岩清水かな》
ですが、「草取り」が、何と夏の季語でした。誠に面目無し…自らコメントしたように、また、なお様がコメントされておられるように、「やらかして」しまいました…頓馬の頓です…申し訳ございませんでしたm(_ _)m。
新たな提案句として、
《追肥して一息つくや石清水》
を置かせて頂きました。
作句に当たってのコメントに「除草作業『など』」と示されておりましたので、季語に当たらず、且つ除草作業と同じ頃、特に夏場に行われる「追肥」の作業を、上五に置かせて貰いました。
やはり、中七は、「や切り」をして、季語「岩清水」に繋げたいですよね!
最初にコメントさせて頂いた者としての責任として、諸々、頭を捻った結果であります。
とんだ恥を晒してしまいました…。
重ねて、申し訳ございませんでしたm(_ _)m。
宜しくお願い致しますm(_ _)m。

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「汗だくの手を休めてや石清水」の批評

回答者 みつかづ

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★★★★★

初めまして。貴句、拝読しました。

他の皆さんから季重なりの指摘がありますが、私はもう2つ気になりました。

・何等かの作業を中断しているんだろうけど、
もしかして作者は京都の石清水八幡宮に居て、何等かの作業していた?
・その場所には作者1人だけ居るの? それとも他の人も居るの?

その誤読の余地を無くす為に、「飲む」という動詞を入れるか、
石清水を飲んでいる事が明らかに分かる描写を入れる方が
良いのではないかと、私は思いました。

思考抑制がキツくて上手く出てきませんけど、作者コメントを踏まえると
例えば以下でしょうか。

A:除草皆休憩に飲む石清水
B:玉の汗交代で飲む石清水
C:村総出手を止めゴクリ石清水

Aは季語の強弱で石清水が主の季語、除草が副の季語。
Bは玉の汗、石清水のどちらの季語も主にして、温冷対比で
季語の相乗効果を狙う方法。ですが、やや季語同士が因果っぽいです。
Cは季重なりを解消し、村の様子を描写する方法。

A~Cの全て、上五で一旦切れを入れ、作者コメントより
人数を複数に確定させました。なので、詠嘆を外す事ができます。
AとBの中七の動詞「飲む」は下五の名詞「石清水」に係る連体形ですので、
中七の後では切れていませんし、Cも「ゴクリ」の後は助詞「と」が
省略されていると読者が容易に想像できますので、三段切れにはなっておりません。

Bのパターンは私も幾つか詠んでいますが、成功させるのは難しいです。
少なくとも、狙ってやってやろうとは私は思いません。
意図せずそうなる場合はありますが。

以上です。
ご覧いただきありがとうございました。

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添削対象の句『汗だくの手を休めてや石清水』 作者: 前川直文
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