俳句添削道場(投句と批評)

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登山道すっ転びしも兄追うや

作者 ネギ  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

2歳上の兄と山に登った時の思い出です。運動神経抜群の兄でした。

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「登山道すっ転びしも兄追うや」の批評

回答者 イサク

こんにちは。

◆「登山道で転んでも兄を追いました」という散文・報告文に近い形になっています。

◆下五の「や」ですが、この句の感動ポイントを考えると、あまり悪いわけではないです。
 この句の場合は下五の「や」というよりも、下五に「や」が来てしまうような語順が問題である気がします。

◆この句では「登山道」という季語を「登山道で」という場所の説明の意味だけで使っています。
 「(○○という場所で)転んでも兄を追った」という語順になっており、余計に説明的に見えるのではないかと思います。
 同じ内容でも、下五で最後に場所を見せることにより、読後に季節感のある風景が広がることがあります。

・転びしも兄を追ひけり登山道

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★★★★★

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「登山道すっ転びしも兄追うや」の批評

回答者 なお

句の評価:
★★★★★

ネギさん、こんにちは。
御句拝読しました。山の思い出ですね。お兄さん、カッコいいですね。

ただ、二点気になりました。一点目、「すっ転ぶ」。意味は分かりますが、「転ぶ」でいいと思いますよ。ここで稼ぐ二音は重要です。

二点目、末尾に「や」を置く、これは、ないことなはないですが、「や」は普通は句の途中に置きます。なぜなら、ひと息つきたいとき、場面転換を図りたいとき、詠嘆したい時に使うからです。最後の「兄追う」を詠嘆しているとおっしゃるかもしれません。しかしこの場合はどう見ても、「兄追う」で一音足らないのでくっつけたようにしか見えません。「兄を追う」とすれば、何の問題もありません。

・登山道転びながらも兄を追う

これでいいと思います。

ただ私は、五音季語は下五に置きたい派ですので、

・兄を追いこけつまろびつ登山道
・転びつつ兄追いかける登山道

こんな感じではいかがかと思いました。よろしくお願いします。

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