デッサンの猫と目が合う春の宵の批評
回答者 三日酔いの防人
葱坊主様、おはようございます。
紙の中の猫と目が合ったことを表現したいのですね。私も他の方と同じようにモデルの猫と目が合ったのだと思いました。
捻りはあまりありませんが、『画用紙の猫』『イーゼルの猫』『キャンバスの猫』とすれば誤解は解消されるのかと思いました。季語については、季語は動くものです。御自身の納得できるものであれば構わないと思います。面白い情景ですので、更なる御推敲を期待しております。
添削ではありませんが、私でしたら
眼(まなこ)には素描の猫や春の宵
と致します。
点数: 1
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動物の絵を描いていると、だんだんと描いている動物と見つめ合っているような錯覚に陥ります。
季語の選択がイマイチかなと。