俳句添削道場(投句と批評)

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石窯に薪くべるたび雪雫

作者 卯筒  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

今朝のパン屋さんでの光景です。
ご主人が石窯に薪をくべるたびにリンクしたように店先の水たまりに雪雫がぴしゃりぴしゃりと落ちてちょっと面白かったので句にしてみました。

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「石窯に薪くべるたび雪雫」の批評

回答者 なおじい

こんにちは。卯筒様、いつもお世話になってます。
御句拝読しました。
その光景、面白いですね。私は初読では、ピザ屋さんかと思いました(どっちでもいいかもですが)。
私の家の近所には石窯パン屋さんがなく、逆に石窯ピザ屋は結構あるからです(個人的理由)。
そのピザ屋が薪をくべようと取り上げる時に、薪は外に置いてあったので、積もっていた雪が雫となりポタポタと落ちる、そんな光景かと思いました。でも違いました。

私も中七の「たび」が少し気になりましたので、こんな風に考えました。

・薪くべる石窯落ちる雪雫

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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「石窯に薪くべるたび雪雫」の批評

回答者 げばげば

句の評価:
★★★★★

こんにちは
いつも勉強させていただいています。

御句。好きですねー、情景見えます。風情満点。中七たび、を少し説明感どうするかは迷います。そのままもいいのですが、こんなのはどうでしょう。

石窯に薪くべてあゝ雪しづく
石窯に薪くべて雪しづくなほ

点数: 2

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添削対象の句『石窯に薪くべるたび雪雫』 作者: 卯筒
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