「ぬくもりを背負い立つをり春雷」の批評
回答者 なお
ききょうさん、こんにちは。初めまして。
御句拝読しました。
「春雷」とは、演劇のタイトルとのこと。
それでは季語にならないので、ちょっとここからは、勝手に変えさせていただきますね。ご容赦くださいね。
私は、「ぬくもり背負い立つ」というのは、応援してくれる人々の温かい励ましを背負って、いま舞台に立っている、ということかと思いました。
そんな折り(をり)、劇場の外では雷が。これは演出?
・応援を背に立つ舞台春の雷
・ぬくもりを胸に舞台や春の雷
・春雷や声援受けて初舞台
御句の句意とは全然違うかもしれませんが、楽しめました!
また聞かせてください。
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「春雷」は舞台作品の題名で、その作品に出演した時の心を表したものです。
初心者ですが、人に見せられるものか判断をお願いします。