俳句添削道場(投句と批評)

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桜咲く深く息して宙に浮く

作者 まさ  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

明日から新年度スタートする〜ワクワクして目を閉じ深く深呼吸して心は宙に浮く

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「桜咲く深く息して宙に浮く」の批評

回答者 めい

まさ様。勉強させていただきます。

初読、少し散文的かなあ?と感じました。
しかし、ワクワク感は、伝わりました。
桜の花びらに作者が囲まれふわっと持ち上げられるような感じを想像しました。
頑張れよー。君の未来は、明るいよー。って、桜が言ってるみたいです。
期待、予感、可能性を感じさせてくれます。

●初桜深呼吸して目を閉じて
🙏🙇‍♀️

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「桜咲く深く息して宙に浮く」の批評

回答者 あらちゃん

句の評価:
★★★★★

まささまおはようございます。
御句材料が少々多いと思います。
桜が咲いて、深呼吸して、宙に浮く・・・。
特に宙に浮くは体が浮いているように読めます。
深呼吸を略して詠んでみますね。

初桜こころは宙に浮きにけり

簡素であればあるほど良いと言われています。
よろしくお願いいたします。

点数: 2

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「桜咲く深く息して宙に浮く」の批評

回答者 なお

句の評価:
★★★★★

まささん、こんにちは。
御句拝読しました。何が宙に浮くのかがわからないです。
俳句は基本的に自分のことを伝えるという原則からすると、深く息するのが作者であるのと同じに、宙に浮くのも作者なのだろうと推測されます。
ただ、このままでは、身体が宙に浮くようで(以前、そうした宗教がありました)、あまり現実的ではないと思います。
何が宙に浮くのか明確にしたほうがいいですし、身体なら身体で、比喩にしてみましょう。

・桜咲く心ワクワク宙に浮く
・桜咲くこの身の宙に浮くごとく

よろしくお願いします。

点数: 1

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添削対象の句『桜咲く深く息して宙に浮く』 作者: まさ
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