「オナモミを香箱座りの背に見つけ」の批評
回答者 めい
恵徳様。
勉強させていただきます。
私は、御句拝読いたしまして、
狼と蛍の句を思い出しました。
作者は、失念。
でも、とても印象的で、ハッとする句です。
私にとってはですが。
そこで、その作者のオマージュとして
どうでしょうか?
●猫の背にオナモミ一つついていた
賛否両論あると思いますが。
🙇♀️🙏
点数: 1
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作者 惠徳 投稿日
回答者 めい
恵徳様。
勉強させていただきます。
私は、御句拝読いたしまして、
狼と蛍の句を思い出しました。
作者は、失念。
でも、とても印象的で、ハッとする句です。
私にとってはですが。
そこで、その作者のオマージュとして
どうでしょうか?
●猫の背にオナモミ一つついていた
賛否両論あると思いますが。
🙇♀️🙏
点数: 1
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回答者 イサク
おはようございます。
「香箱座り」さえ知っていればかわいい光景です。
俳句としてはいくつか修正したい箇所がありますね。
◆「おなもみを香箱座りの背に見つけ(ました)」という散文の形をそのままにしています。俳句としては、もう少し韻文を意識した方が良くなりそうです。
◆歳時記に掲載されている季語
で「漢字・ひらがな」で書かれているものは、特別な理由がないかぎりはカタカナにするのを避け、漢字かひらがなで書いた方がよいです。
この句の場合はひらがなの「おなもみ」でよいと思います。
(チューリップ、パンジーなど、外来植物でもともとカタカナの表記のものはカタカナでOKですが、これらは歳時記にもカタカナで記載があると思います)
◆リズムが中八字余りになっていて、やや気になるところ。回避可能な中八はできるだけ回避したいです。
「見つけ」という自分中心の報告のことばは省略可能なので、このあたりで調整ですね。
・おなもみのままに香箱座りの背
点数: 1
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回答者 ゆきえ
惠徳様 こんにちは
初めましてよろしくお願いいたします。
おなもみ調べました。藪を歩いて服に着く植物ですね。子供のころ遊びました。
香箱座りは猫特有の座り方ですね。こちらは箱座りともいうようですので。
・おなもみを背中の猫や箱座り
よろしくお願いいたします。
点数: 1
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冒険帰りの愛猫の背に草むらからの土産物を見つけてほっこり