干鱈とか初しぼりとか婚期とか
作者 いるか 投稿日
コメント(俳句の意味。悩みどころ)
最新の添削
添削一覧 点数の高い順に並んでいます。
「干鱈とか初しぼりとか婚期とか」の批評
回答者 五郎
いるかさん、こんにちは!いつもご親切ありがとうございます!
妻の持仏についての添削をありがとうございました。勉強になりました。今後ともご指導よろしくお願い致します。本句干し鱈の句、いいですね~?羨ましい余裕を感じます。
点数: 0
添削のお礼として、五郎さんの俳句の感想を書いてください >>
「干鱈とか初しぼりとか婚期とか」の批評
回答者 負乗
いるかさん、こんにちは😀
コメントありがとうございました。
拙句、“春の鹿“が、猫のさかりのように読めてしまうとは…🤩
“シカト“が語源的に“鹿“に関係あるのでは…と、今朝、検索してたついでに見つけました😅
鹿の盛りは秋なので、秋の季語になるようです。
…
【春の鹿の生態】
春になると、鹿は冬毛の脱毛により毛並・毛色が斑に色あせて醜くなります。
雄鹿は春になると角が抜け落ち哀れを誘います。
鹿は暮秋のころに交尾し五~六月に出産します。
子を宿した鹿は孕鹿といい脱毛の様子などからやつれていているように見え・動作も鈍く大儀そうである。
雌は出産してその後は毛が抜け落ちます。
…
因みに、“冬の鹿“は…
…
冬の鹿は全身が灰褐色となり、わびしく弱々しい風情が特徴です。冬の森では保護色として、枯れ葉や枯れ木に擬態して外敵から身を守っています。
【冬の鹿の生態】
冬の鹿は、ササや落葉、落葉広葉樹の当年枝、樹皮、単子葉草本、広葉草本などを食べます。
冬の主食はササで、粗タンパク質含有率が高い食物です。
冬の鹿は、夏~秋に植物をたくさん食べて脂肪を蓄えています。
【鹿の換毛】
鹿は、5~6月に1回、9月から10月に1回、計年2回換毛します。
冬毛は枯れ葉や枯れ木に擬態できるといわれています。
鹿の子模様は森林の木漏れ日に似ているので、外敵から身を隠すのに役立ちます。
【鹿の冬越え】
冬の鹿の悩みどころは、食べ物がないことです。
夏~秋はとにかく植物を食べまくります。
…
ということでして。
すけべな負乗節、ではないんです!
御句、リズムがかっこいいですね😐
が、やはり「初搾り」に、秋冬っぽさが出ますかね…
イサク氏の提案句に一票。
「干鱈」は、“ひだら“と読むんですね。鯵や金目の干物は良く食べますが、鱈の干物は…たぶん食べたことないです。
“貴い酒“ “旨い酒“の方が、いるかさんの生活実態に近いのでは…?🤔
「婚期とか旨い酒とか干鱈とか」
宜しくお願いします🙇
点数: 0
添削のお礼として、負乗さんの俳句の感想を書いてください >>
「干鱈とか初しぼりとか婚期とか」の批評
回答者 春の風花
いるか 様 こんにちは
拙句「辛夷咲く」へのコメントと提案句をありがとうございます。
可憐で清廉な一句と言っていただきとても嬉しいです。
ご提案句
「密やかな」が入ることで
家族が寝てる間に辛夷の花を独りで愛でてる感じでてがいいですね!
ありがとうございます。
御句
とかとかと続く…面白いと思います。
ただ最後に「婚期とか」に、少し小さな違和感がありました。
イサクさまのコメント、提案句でなるほどと思いました。
下五に季語「干鱈とか」を持って来る方が良かったみたいですね。
勉強させていただきました。
いつもありがとうございます。
またよろしくお願いいたします。
点数: 0
添削のお礼として、春の風花さんの俳句の感想を書いてください >>
その他の添削依頼
優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
吞み友と干鱈を炙りつつ初しぼりで一杯
適齢期を過ぎたおっさんらの話題はもっぱら婚期の話ばかり(涙
なお、初しぼりは歳時記にはないので新酒っぽいけどセーフかな、、
某ラジオ落選句
イサクさん、げばげばさんとダブル金曜!
かつイサクさんは天の句!!
おめでとうございます~
まだまだお二人の背中は遥か彼方ですね
一歩一歩精進してまいりましょう、、
同時投句
澄むみづに太りたりける干鱈かな
干鱈食み酒にコントのバラエティ