「手の甲を早春の日に舐めてみる」の批評
回答者 もんこ
負乗さま
拙句『寒月や』へコメントを頂いてましたのにこんなにお礼が遅くなりましてすみませんでした。
この句は俳句を始めたばかりの時のものです。
なので、見付けて頂いて嬉しいです。負乗さんには初めの頃からずっとお世話になり感謝してます。
御句
面白いですね(^^)
春の訪れを告げる早春、その凛とした空気の中で、手の甲を舐めてみる。
しかも味ではなく匂いを確かめるために。。自分の健康確認のために舐める手の甲、そして間髪入れず嗅ぐ匂い。その匂いの強さが邪気払いになるかもです。
早春に相応しいですね!
・手の甲の香り愛しき春早し
宜しくお願い致します。
点数: 1
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「手の甲」を舐めて嗅いでみるのは、自分の"口臭"をチェックするのに、良いそうです。