「雨に時には痛し母の顔」の批評
回答者 めい
東野様。
初読、調べが悪いのでは?と思いました、でもって、意味がちょっとわかりません。
雨を春雨にしてみました。
春雨に痛し冷たし母の顔
よろしくお願いいたします。
点数: 1
添削のお礼として、めいさんの俳句の感想を書いてください >>
作者 東野 宗孝 投稿日
要望:厳しくしてください
回答者 めい
東野様。
初読、調べが悪いのでは?と思いました、でもって、意味がちょっとわかりません。
雨を春雨にしてみました。
春雨に痛し冷たし母の顔
よろしくお願いいたします。
点数: 1
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回答者 なお
東野宗孝さん、こんにちは。
御句拝読しました。
最初の春が抜けてしまっていますよ(笑)。
春雨や、ですよね。
「春雨に時には痛し母の顔」
そうだとしてコメントしますね。
正直、それでも意味がわからないと思います。
普通に読むと、「お母さんの顔に春雨が当たって、時々痛そうな顔をする」、みたいな。
コメントからしましたら、
・春雨や時には怖き母の顔
くらいであればなんとかわかると思いますが、ここから推敲スタートという感じでしょうか。
よろしくお願いします。
点数: 1
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
いつも、親切で丁寧なアドバイスを頂きありがとうございます。
これ迄、70句ほど投句し、沢山添削をして頂きました。
まだ全ではありませんが、40句程の添削のコメントの要約を一覧にして見ています。
ここで一旦投句させて頂きました。
また、同じ間違いなどがあるかもしれませんが、よろしくお願い致します。
・優しい響きの「春雨」でも、何か母には申し訳ない気持ちがあると、叱られている様な強い雨に感じると、詠んでみました。