俳句添削道場(投句と批評)

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春の雪馬屋の仔馬を眠らせり

作者 いち  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

童話のような世界観を表現しました。
思いは季語に託し、擬人法を使用。
鑑賞添削お願いします。

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「春の雪馬屋の仔馬を眠らせり」の批評

回答者 いるか

いちさん、こんにちは

御句拝読しました
コメントとしてはイサクさんので出きってますでしょうか
足跡代わりに提案句だけひとつ
 春雪に馬藁深く眠りけり

今後ともよろしくお願いします

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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「春の雪馬屋の仔馬を眠らせり」の批評

回答者 イサク

句の評価:
★★★★★

こんにちは。

擬人法に挑戦しているところですかね?
他の最近の句でも、春の陽が押す、くすぐる。瞳が語る。全句へはコメントしておりませんが拝見はしています。

御句、
◆「仔馬」が季語で、「春の雪」と季重なりになっています。
 作句意図として「春の雪」を季語としたのはわかりますが、映像的には「仔馬」がかなり強い句になってますね。

◆馬のことを言うのに「馬屋」という場所が必要か省略すべきかは推敲の余地があると思います。

◆細かいところですが「眠らす」は下二段活用のため、助動詞の「り」は接続できない(使えない)と思います。ご確認ください。

「春の雪」の句ならば、映像の強い「仔馬」は回避したいところです。

・春の雪やさしく馬を眠らせをり

点数: 1

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「春の雪馬屋の仔馬を眠らせり」の批評

回答者 あらちゃん

句の評価:
★★★★★

いちさまこんにちは。
季語につきましてはイサクさまのご指摘の通りです。
御句、もっと可愛らしくできるのではと思いました。

馬の仔をねんねねんねと眠らせて

なんてのもありかと思います。
よろしくお願いいたします。

点数: 1

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「春の雪馬屋の仔馬を眠らせり」の批評

回答者

句の評価:
★★★★★

いちさん、今日は!頓です!
早速にて…。
御句、仔馬を寝かし付ける良き景をお詠みですよー!
ながら、諸般の情勢からみて、季重なりもありますし、「仔馬」で再推敲なさるては如何でしょうか?
以上、ご参考迄に!

点数: 1

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「春の雪馬屋の仔馬を眠らせり」の批評

回答者

句の評価:
★★★★★

いちさん、頓、再訪です。
先のコメント、出過ぎたことを申し上げましたこと、お詫び申し上げますm(_ _)m。

点数: 1

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