俳句添削道場(投句と批評)

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鎧戸を放つ豆腐屋秋澄めり

作者 たけたけ  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

早朝の豆腐屋さんを見て詠みました。

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「鎧戸を放つ豆腐屋秋澄めり」の批評

回答者 いなだはまち

唯我独善です。いつもありがとうございます。コメント確認しました。本句につきましては、失礼しました。🙇
「秋の声」なんて季語も、自分の内面的な
声を詠んでもいいらしいですよね。本格的な冬になります。まだ、私は始めて四ヶ月ですので、冬と春は待ち遠しく感じています。🙇

点数: 1

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「鎧戸を放つ豆腐屋秋澄めり」の批評

回答者 ハオニー

なぜでしょう
私にはこのさりげない力作を超えられる気がしません
難しいことばかりやろうとして素直になれない、自分自身の心の淀みに目が行ってしまいます

堅い鎧戸と豆腐屋、ものすごく理にかなった組み立て方です
読み進めるとだんだんとやわらかい印象の言葉になっていて、「秋澄めり」を活かす配慮がなされています

だから「秋澄めり」でいいのか?
とは聞きません
今回は悩みましたが「放つ」という動詞の選択に問いかけをします

少し考えてから、鎧戸を調べました
シャッターと意味合いが同じと考えて問題なさそうです
ということは、鎧戸はドアを開けるように押したり引いたりするものではないと思いました
「放つ」だとどうしてもそのような動きがイメージされてしまいます

鎧戸は「開ける」「開く」の方が近いと私は考えました

余談ですが、悩んだ理由を
早朝なら、朝霧立ち込める時間帯かもしれません
そこを豆腐屋の鎧戸が開くことで、霧が晴れていき澄み渡る雰囲気が出てくるものだなと私は実感しました
だから「放つ」は残して「鎧戸」でない戸に変える方法もありました
しかし、「鎧戸」の重たさもこの力作には欠かせないと考えたのです

可能性が「秋澄めり」「放つ」「鎧戸」の3ヵ所あったため、竹内様の表現しようとする心意気を理解して信じた上で提案を決めました

点数: 2

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「鎧戸を放つ豆腐屋秋澄めり」の批評

回答者 いなだはまち

唯我独善です。いつもありがとうございます。「を放つ」と「秋澄めり」が、相反する感じがするのは私だけですか?。駆け出しの身の感想だけ。すみません😢🙇

点数: 1

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「鎧戸を放つ豆腐屋秋澄めり」の批評

回答者 04422

千日草です。秋の空気は全体的に澄み切っていると思ってもよいような感じがします。コメント出来ませんが秋の朝でよいのかとも思いますが、まだまだ、良きコメントを待ちましょう…

点数: 1

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「鎧戸を放つ豆腐屋秋澄めり」の批評

回答者 いなだはまち

唯我独善です。いつもありがとうございます。ハオニー様のコメント確認しました。私の先入観、失礼しました。🙇
私がイメージした季語は、秋高し、です。
これから始まる一日、よしやるか!という気持ちが、放つ、かなと感じました。澄むには静のイメージがありました。目から鱗がバリバリです。🙇

点数: 1

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