俳句添削道場(投句と批評)

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二十四の瞳が語る春の星

作者 いち  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

小説、二十四の瞳から発想を得ました。
二十四の瞳(12人)がそれぞれの思いで見つめる春の星。
鑑賞、添削お願いします。

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「二十四の瞳が語る春の星」の批評

回答者

いちさん、お早うございます!頓です!
早速にて…。
御句、整っているかと思います。
ながら、中山さんのような純朴な誤読もありますし、そもそも、壷井栄さんの原作と「春の星」が、私の中ではマッチしません。
したがいまして、提案句も置けません!
不遜なことを申し上げますが、再推敲なさっては、如何でしょうか?
以上、ご参考迄に…。

句の評価:
★★★★★

点数: 0

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「二十四の瞳が語る春の星」の批評

回答者 中山瑛心

句の評価:
★★★★★

こんばんは、いちさん。
御句なんだか素敵ですね。
「瞳が語る」なんて私の表現力からは出てきません。ただ私は二十四歳の人が語っているのかな、なんて初見で勘違いをしてしまいました。瞳が二十四個あるということですよね?
小説らしいですね。12人おられてそれぞれ違うということを語るのであれば
それぞれの瞳は語る春の星
春の星十人十色の展望
なんかはどうでしょうか。
これからも宜しくお願いします。

点数: 1

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「二十四の瞳が語る春の星」の批評

回答者 いるか

句の評価:
★★★★★

いちさん、こんにちは

御句拝読しました
二十四の瞳とはまた佳い作品を持ってきましたね
俳句の措辞としても数詞のリアリティもありますし
なお、本作では最後戦死者も出ているので二十四の瞳とすると幼少期の頃を彷彿とさせますね
幼少期の曇りなき眼が未来への希望を描いてそれぞれが春の星を指さしている、、と
本句、整っていると思います
ただ、これは読者の年代によるかもですが句だけ見ると中山さんのような誤読の可能性もあると思います
それを鑑みると本サイトでは記号が切れられませんが以下の様にしてもよいかもですね
 「二十四の瞳」が語る春の星
ただ、作品全体から見ると結末は少し暗いものになっているので春の星より冬の星の方が合いそうなのはネックですが、、、

今後ともよろしくお願いします

点数: 1

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