「夢やぶれ凍窓に前髪の跡」の批評
回答者 いるか
再訪です
雪国句へのコメントありがとうございました
拙句多大な評価ありがとうございます
野趣に溢れたスゥプに関しては詠み手を超えた鑑賞になっていて流石の感性だと感服いたしました
爪の垢を煎じてスゥプにしたいくらいです(笑
今後ともよろしくお願いします
点数: 1
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作者 るる 投稿日
回答者 いるか
再訪です
雪国句へのコメントありがとうございました
拙句多大な評価ありがとうございます
野趣に溢れたスゥプに関しては詠み手を超えた鑑賞になっていて流石の感性だと感服いたしました
爪の垢を煎じてスゥプにしたいくらいです(笑
今後ともよろしくお願いします
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回答者 あらちゃん
るるさまこんばんは。
使ったことのない季語に挑戦なさるのは、良い試みだと思います。
おでこを窓につけたとのこと、上五を季語にしてそのまま詠みました。
凍窓や額の跡のいとわびし
よろしくお願いいたします。
点数: 1
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回答者 なお
るるさん、こんにちは。
御句拝読しました。何か思うようにいかないこととか、辛いことがあったのですか?
近くにいれば話を聞いてさしあげられるのに。
悩みごととか、心配ごとは、人に話せないから辛いのであって、利害関係のない人に話すと少しは楽になりますよ。
さて御句、真っ先に「夢やぶれ」と言ってしまうと、わかりやすいですが、想像の範囲が狭まるかもしれません。
ご自身のコメントにいい表現がありますからそれをお借りして、
・ため息やおでこごつんと凍つる窓
・額付けため息一つ凍つる窓
「凍窓という季語を使ってみたくて」とありましたが、私の歳時記
にはそのままでは載っていなかったため、同じことかもしれませんが、「凍つる窓」にさせていただきました。こだわりがおありでしたのにごめんなさいね。
よろしくお願いします。
点数: 1
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回答者 イサク
こんばんは。
◆上五の「夢やぶれ」はその後の行為の理由を説明するためですよね。
理由⇒結果、という構成はやはり気になるところです。
◆「前髪の跡」は「窓に前髪(額)を付ける⇒離す⇒跡を見る」という経過を言いたい、ということですね。
瞬間を切り取る、という俳句の技法に立ち返るなら、「前髪をつけている」「額をつけている」とする手はありそうです。
・凍窓に額をつけてをりにけり
点数: 1
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回答者 いるか
るるさん、こんにちは
御句拝読しました
何もかもうまくいかずに窓にこつんと額をつける
そこから残り少ない情熱も冷めていくみたいだ、、
なんとも切ない一句ですね
本句、だいたいコメントは先の方々で出きっていて重複になりますが、上五の「夢破れ」が少し説明感がありますでしょうか
溜息や前髪跡の凍てし窓
今後ともよろしくお願いします
点数: 1
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回答者 なお
るるさん、こんにちは。
再訪です。
拙句「三寒四温」にコメント有難うございました。励みになります!
また、御句の季語の「凍窓」についての私のコメントにもご理解くださり感謝します。
私は、るるさんほどの方が「【凍窓】という季語を使ってみたかった」とおっしゃるのですから、どこかに掲載されていたのだろうとは思いました。
ご存知のように、季語は歳時記によって掲載内容(項目)が違います。
凍窓は耳慣れなかったので、私の拠り所としている手元の歳時記で調べましたところ、掲載されていませんでした。るるさんもそうだったのですね!
こういう場合、私は、「だから季語ではない」とは言えず(かつてそう言ってえらい目に遭いました)、「私の歳時記には載っていない」とお伝えするまでに留めています。
ただ、私の歳時記には載っていない以上、提案句は掲載されている季語で考えます。
今回もそうでした。特に、作者が「使ってみたい」という思い入れのある季語の場合、それを替えるのは勇気がいりますが、ご理解いただけて良かったです。
今後ともよろしくお願いします。
点数: 0
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
いつもありがとうございます。
【凍窓】を使ってみたかったので。窓にぼんやりと映る自分。
「はあ~」とため息をついて、おでこを窓につけました。
明日は東京でも雪が降るようです。
どうぞよろしくお願いいたします。るる