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何もせぬこれも良しとす煤湯かな

作者 東野宗孝  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

本来は、年末の大掃除をしてから入る風呂ですが、何もしないで入るという、自由(身勝手?我が道を行く?)な、そんな気楽な生き方を詠んでみました。
何もせずでは「ず」が切れ字で「かな」と重なるので、「ぬ」としました。
(大掃除が春の季語とは、今回調べている間に気がつきました。
危うく、年末の掃除として使うところでした。)

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「何もせぬこれも良しとす煤湯かな」の批評

回答者 いるか

東野 宗孝さん、こんにちは

御句拝読しました
何もせずにただ昼から酒を飲んで寝て起きて風呂だけ入る、、そんな日があってもよいですよね
雨の中傘を差さずに踊ってもよい、それが自由ということだ、ですね

さて本句、少し観念的なのでちょっとばかり景に委ねたいところでしょうか
 食っちゃ寝と何もせぬ夜の煤湯かな

今後ともよろしくお願いします

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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添削対象の句『何もせぬこれも良しとす煤湯かな』 作者: 東野宗孝
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