「寄り添って嫁姑の日向ぼっこ」の批評
回答者 なお
東野宗孝さん、こんにちは。
御句拝読しました。嫁と姑が仲が良くないと、男は生きていけません。
有難いことに、我が家はとても仲が良かったです。
東野さんのところも、仲良さそうですね。
俳句として、細かなことですが感想をお伝えします。
ご自身のコメントでもおっしゃっていますが、寄り添ってが、お二人が仲の良いことの説明になっています。俳句は説明を嫌い、説明しなくてもわかるような作りを好みます。
また、俳句では「日向ぼこ」と言います。中七に置く時は「日向ぼっこ」でもいいですけどね。
すでにめいさんから出ているかと思いますが、例えば「縁側」、
・縁側に嫁と姑日向ぼこ
特に寄り添っているとか言っていませがんが、読み手は、離ればなれに座っているとは思わないと思います。
それでいいのではと思います。
点数: 1
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いつも、丁寧な添削をして頂きありがとうございます。
「寄り添って」で、仲の良い説明としてみました。