「ふはふはの山の冬霧掴みたし」の批評
回答者 感じ
こんばんは🌇お世話になります。
拙句「除夜の鐘」にコメントいただき、ありがとうございます。
また、宜しくお願いします。
点数: 1
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作者 頓 投稿日
回答者 感じ
こんばんは🌇お世話になります。
拙句「除夜の鐘」にコメントいただき、ありがとうございます。
また、宜しくお願いします。
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回答者 あらちゃん
頓さんおはようございます。
拙句「行く年や」にコメント下さりありがとうございます。
私の手帖は駄句ばかりですよ(笑)。
それらをあの手この手で良句にしてみたり(汗)。
言わば俳句の原点が書かれておりますので、捨てられないという所です。
私は手帖を二つ使っています。
一つは思いつくまま書いて、それを今度は推敲して二つ目の手帖に書くためです。
それで一つ目を駄句の手帖と呼んでいます。
御句ですが、掴みたいではなく、掴んでいるとするとより詩情が出るのかと思います。
ふはふはの山の冬霧掴みをり
これからもお付き合いよろしくお願いいたします。
点数: 1
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回答者 いるか
頓さん、こんにちは
御句拝読しました
濃い霧とは掴めそうで掴めないもどかしいものですね
さて本句、あらちゃんさんはをりをつかってしみじみとした風情を出されたので、私のほうはなりをつかって「きっと掴むのだ」という意思を表してみました
ふはふはの山の冬霧掴むなり
今後ともよろしくお願いします
点数: 1
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回答者 慈雨
頓さま、こんにちは。
「聖夜とは~」へのコメントをありがとうございました。お返事が遅くなり申し訳ありません。
慈悲深く優しい…とんでもないです、、でもありがとうございます(;^ω^)
コメントいただいた二通り、どちらで鑑賞していただいても大丈夫です。
一応、理屈を超えた愛情というニュアンスで作句しましたが、一つ目の意味でも鑑賞できるなと思いましたし、それはそれで良いなと思い。
遺体の絆創膏は、何かの報道(戦地がらみだったと思います)で目にした景でした。どういう経過で貼られたのかはわかりませんが、切ないくらいの愛情だなと感じて使わせてもらいました。
クリスマスはそういう愛情を確認する日なのかなと(希望も込めて)思って詠みました。「サンタがいる、ということは愛してくれる人間がいる、ということ」(暉峻淑子『サンタクロースを探し求めて』)
さて御句、霧を掴もうとはしゃぐ子どもの句にも見えますし、掴めるはずのない霧に手を伸ばしてもがく句にも見えますね。幅があって佳い句だと思いました。
「掴みたし」、敢えての主観表現かと思います(他の方へのコメントも拝見しました)。
原句も、お二人の提案句もそれぞれ佳いなと思いました!
少し視点を変えて、霧を掴みに山に登る感じにしたらどうかなぁ…と思い、
・ふはふはの冬霧掴む山のうへ
と考えました。イマイチかもしれませんが、ご笑覧くださいm(__)m
点数: 1
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回答者 るる
こんにちは。いつもありがとうございます。るるです。
冬霧。美しい言葉ですね。いつか使ってみたいです。
【ふはふは】【ふわふわ】の使い方についても考えるチャンスを
いただきました。
勉強させていただき感謝いたします。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。 るる
点数: 1
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回答者 いるか
再訪です
年の瀬句へのコメントありがとうございました
いやぁ、ここ数年も相も変わらずでとても充実には程遠い一年でした(汗
来年はいい一年にしたいですね
頓さん含め皆さんの良き新年と良き俳句も一緒にお祈りしておきます!
今後ともよろしくお願いします
点数: 1
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初めてのこと…夕刻の山裾に冬霧が、ふわふわと漂って…思わず掴み取ろうと、バカなことを思ったのでした…。