「霜柱を踏めばさくさく土の声」の批評
回答者 めい
博充さま。こんにちは😃
土の声の措辞は、面白いですね。
少し因果を含んでいるような感じですね。
霜柱を踏みました。→さくさくと土の声がしました。ちょっと直したいと思います。
●さくさくと土の呼び声霜柱
🙇♀️🙏
点数: 1
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作者 博充 投稿日
回答者 めい
博充さま。こんにちは😃
土の声の措辞は、面白いですね。
少し因果を含んでいるような感じですね。
霜柱を踏みました。→さくさくと土の声がしました。ちょっと直したいと思います。
●さくさくと土の呼び声霜柱
🙇♀️🙏
点数: 1
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回答者 頓
博充様、お早うございます!頓です!
早速にて…。
御句、上五に「を」付して三段切れを回避されていますが、全体的に「あるある」で類想的です。そもそも、私目の住む地域では、霜柱自体殆ど見なくなりました。
少し、視点を変えて詠まれては如何でしょう。
オリジナリティ、なかなか難しいですが…。
失礼致しましたm(_ _)m。
点数: 1
回答者 頓
博充様、頓、再訪です。
早速にて…。
御句、下五で「土の声」としており、少しでもオリジナリティを出そうとする努力に気付きませんでしたm(_ _)m。
「土の声」、良い措辞かと思います!
そこで、提案句、
◎ 霜柱踏めばザクリと土の声
とすれば、上五の字余り解消し、サクサクの類想も、そして三段切れも解消!如何でしょうか?
失礼致しましたm(_ _)m。
点数: 1
回答者 独楽爺
おはようございます。
踏めばサクサクは、霜柱を意識するなかでは当たり前の措辞で、句調があるようでも、単なる原因結果を説明する散文に過ぎないですね。
俳句は余白、即ち読者の想像の余地を残すというのが重要なポイントです。「踏めばサクサク」は削除し余白を生むことで一句です。
前半で土音を主題に話しをまとめ、下五で霜柱を置くという構成で提案させてもらいます。
"真っ暗な朝の土音霜柱
よろしく。
点数: 1
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
再々詠み直しです。