「晩冬や雪溶けかかり春の訪れ」の批評
回答者 慈雨
星くん様、はじめまして。よろしくお願いします。
先に気まぐれ亭いるかさんがコメントされていますが、まずは季重なりを何とかしたいですね。
俳句はわずか17音の短い詩ですので、主役である季語
が二つも三つもあると、何に感動したのかよくわからない句になってしまいます。
たとえば「雪解(ゆきどけ)」という季語があります。春の季語ですので、これだけで春の訪れは伝わります。
星くん様は雪が解けたとき、何をしていましたか?何を見て、何を聞いていましたか?そういうのが作句のタネになると思います。
↓は小林一茶の有名な句です。参考にしてみてください。
・雪とけて村一ぱいの子ども哉(かな)
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字余りしてる所が不安