俳句添削道場(投句と批評)

以下の俳句の添削・批評をお願いします!

揺れる星露台でひとり息白し

作者 腰痛  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

家族に追いやられベランダでひとり(独り/火取り)煙草を吸う情景が浮かべば幸いです。
寒空の下で1人煙草を吸いながら物思いに耽るこういった時間を今後も大切にしていきたいものです。。
※もちろん健康に気をつけながら。

最新の添削

「揺れる星露台でひとり息白し」の批評

回答者 なお

腰痛さん、こんにちは。
御句拝読しました。
露台は夏の季語、息白しは冬の季語です。同じ季節の季重なりもさることながら、このような正反対の季節の重なりは避けたいです。
あらちゃんさんのご指摘と合わせてご検討ください。タバコは紫煙とかでも表せます。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

添削のお礼として、なおさんの俳句の感想を書いてください >>

添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「揺れる星露台でひとり息白し」の批評

回答者 独楽爺

句の評価:
★★★★★

はじめまして。

御句、揺れる星という詩的表現がすごいですね。情景も浮かびます。

ただ、俳句の形式上の例の問題、三段切れが気になります。

上五を活用の連用形にすれば解決かと思いますが。

それと「露台で」は「露台に」と助詞の「に」に置き換えると露台にしばらくの間居るという時間の経過を感じさせるような気がします。

因みに「で」は動作が行われる場所を表す助詞ではないかと思います。

"星揺れて露台にひとり息白し

今後ともよろしく。

点数: 1

添削のお礼として、独楽爺さんの俳句の感想を書いてください >>

「揺れる星露台でひとり息白し」の批評

回答者 あらちゃん

句の評価:
★★★★★

腰痛さんおはようございます。
息白しですが「冬の朝、気温が低くなる時間帯になると、吐く息に含まれる水蒸 気が冷やされて、白く見えること。」とあります。
煙草を吸う描写がありませんので、これでは伝わりにくいのではと思います。
今一度ご推敲されてはいかがでしょうか。

点数: 1

添削のお礼として、あらちゃんさんの俳句の感想を書いてください >>

その他の添削依頼

水鳥の翼水面を打ち飛び立つ

作者名 HF立志 回答数 : 1

投稿日時:

通りやんせ辻車彳つ寒露かな

作者名 げばげば 回答数 : 10

投稿日時:

どっかりと蕗の真中で蕗をを刈る

作者名 山口雀昭 回答数 : 1

投稿日時:

トップページへ
俳句を添削する!
添削対象の句『揺れる星露台でひとり息白し』 作者: 腰痛
手直しした俳句は省略可能。批評、感想のみの投稿もOKです。

選択肢から簡単に良い感想が作れる!

さんの俳句

ました!

次回作も楽しみです。

俳句の評価
指摘事項(該当する項目にチェックを入れてください)

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ