俳句添削道場(投句と批評)

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通学路赤む手の先楓の葉

作者 あまに  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

紅葉の季節は終わりつつありますが作ってみました。
私の通学路には楓の並木がありまして、そこを自転車で通っているのですが、最近は寒さ手がかじかむこともしばしば。。。
そんなかじかんだ赤い手と赤く色付いた楓の葉を重ね合わせた次第です。
添削のほど、よろしくお願いします。

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「通学路赤む手の先楓の葉」の批評

回答者 慈雨

あまに様、こんにちは。
通学路に楓の並木ですか!いいですね~。
手の赤さと楓の対比とは面白い視点だなと思います☆いい感じですね!

直した方がいいかなと思う点、先の方のコメントと重なるところもありますが失礼します。

◯「赤む」が「通学路」「手の先」どちらに掛かっているのかわかりにくいです。コメントによると後者のようですが、「通学路赤む」とも読めてしまうので、修正したいところです。

◯「手の先」が「手の先端部」「手の先の方向」どちらの意味なのか迷います。コメントによると前者かと思います。「の先」を削って「手」か「指」などでいいのではないでしょうか。

◯「楓の葉」は「楓」だけでも十分、あの赤い葉っぱをイメージできると思います。

◯「通学路/赤む手の先/楓の葉」とリズムと映像がプツプツ切れている、いわゆる「三段切れ」になっています。
三段切れは視点があちこちに飛び、感動の中心がわからなくなるため基本的には避けた方がいいと言われています。

なるべく原句の形を残して、
・通学の指の赤みて楓かな
と考えてみました。
またよろしくお願いします!

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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「通学路赤む手の先楓の葉」の批評

回答者 独楽爺

句の評価:
★★★★★

はじめまして。

さっそくですが「手の先」は手の指を含め手のひらのことなのか、手の指す方向なのかいずれとも取れる表現ですね。コメントからは明確に前者の解釈が合っているようです。しかしそれはそれで三段切れという問題があります。

三段切れとは、上五中七下五がそれぞれ文脈上もリズム的にも切れるものをいい、リズムがぶつぶつ切れて意味的にも何に感動しているのかがわからないため一般的には評価されない句となりまです。

俳句の切れは一つまたはなし、前者のスタイルで次に提案します。

"手の平の赤や楓の通学路

手の平の赤いはなぜかは読者の想像に託します。

頑張って下さい。

点数: 2

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「通学路赤む手の先楓の葉」の批評

回答者 なお

句の評価:
★★★★★

あまにさん、こんにちは。
御句拝読しました。雰囲気はつかめますよ!
ただ問題は、御句の場合、季語の「楓の葉」を、赤くなった手が楓の葉のようだと、比喩の対象として使っていませんか?
もしそうだとしますと、楓の葉はここ(目の前)にはないことになり、季語として扱えるかは微妙なことになります。
お気持ちはわかりますが、ここは楓の葉を現物として目の前に出したほうが俳句としてはよろしいかと思いました。

・通学路手のひらに落つ楓の葉
・通学路赤き手に乗る楓の葉

よろしくお願いします。

点数: 2

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添削対象の句『通学路赤む手の先楓の葉』 作者: あまに
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