俳句添削道場(投句と批評)

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出稼ぎや妻の乾したる冬葉を噛む

作者 北あかり  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

冬葉の句を修正しました。
一晩検討して、前回のはぐれ猿にはご隠居いただきました。
上五は色々考えました。
身近に詠むとしたら「アパートで」になるかと思ったのですが、助詞「で」が気になりました。
また切れのない句になってしまうのも気になりました。
テレビ番組で言う「発想を飛ばして」になるのかは分かりませんが、家族と離れ離れで暮らす寂しさを想像をしてみました。
今はもう出稼ぎなどをする労働者や一次産業従事者は少なくなりました。

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「出稼ぎや妻の乾したる冬葉を噛む」の批評

回答者 04422

北様こんばんは!いつもコメントありがとうございます。冬葉と言う言葉調べてもありませんでした。もし僕の間違いだったら許してください。出稼ぎが季語になりますから冬は使わない方が良いと思います。
◆ 出稼ぎや妻の乾かし菜を食むとしました。意に添わなければごめんなさい。

点数: 1

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「出稼ぎや妻の乾したる冬葉を噛む」の批評

回答者 世良日守

こんにちは😃世良です!いつもありがとうございます😊
良い景ですよね。私もまだまだ裾野のど素人ですが、上五は...故郷への郷愁を詠んでも良い気がします😆
◯オホーツク妻の乾したる冬葉を噛み
◯洞爺湖よ妻の乾したる冬葉を噛み

点数: 1

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「出稼ぎや妻の乾したる冬葉を噛む」の批評

回答者 和光

北あかりさん。こんばんは。和光です🌅いつもコメントありがとうございます🍀こちらの句はバランスが良いですね。色々な場面に対応できると思います。まとまりが出てきましたね☆

点数: 1

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添削対象の句『出稼ぎや妻の乾したる冬葉を噛む』 作者: 北あかり
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