「あつちみてこつちみてまた日向ぼこ」の批評
ヒッチ俳句
様、こんばんは。
はい、ちょっと忙しくて投句やコメントは休んでおりました。またしばらくは読む専にさせてもらうかもですが…。
「ゆめいっぱい~」へのコメントをありがとうございました。
そうですよね。曲名を聞いてもピンと来ない人も多いかなと思い、曲名として捉えなくとも成り立つ句をめざしてみましたが、難しかったです。
ご提案句は歌であると明示する形ですね。その方がスッキリしますね(笑)。
季語
は作為バリバリでした…色々ありがとうございます!
さて御句、これもずっとどうコメントしようか迷っていました。
佳い句だと思う一方、コメントにある「あっちに連れていかれるかと思った」というのが何度読んでも句からは読み取れず…でもなおさんには通じているようだし…うーん…となっていました。
コメント無しでの初読では、流れる雲を見たり、庭に来た小鳥を見たりしている様子を浮かべました。で、「また」が必要かなぁとか考えてました。
それで考え直し、「時計を見てそろそろ買い物に行かなきゃとか、ゲームしてる子どもを見て宿題を心配したりとか、色々気をもんでしまうけど、まあいいやと『また』日向ぼこに戻る」といった句かな…なんて思いました。
まあ全然違っていましたね…失礼しました。でも色々想像できて面白かったです!
P.S.
なおさんへのコメントも拝見しました。念のためですが、「地」の競争は冗談ですよ(笑)。もちろんせっかく投稿するからには高評価をめざしますが、誰より早いとかは気にしてませんので、遠慮しないでくださいね(笑)。
添削のお礼として、慈雨さんの俳句の感想を書いてください >>
一瞬あっちに連れていかれるかと思った。