俳句添削道場(投句と批評)

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あつちみてこつちみてまた日向ぼこ

作者 ヒッチ俳句  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

一瞬あっちに連れていかれるかと思った。

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「あつちみてこつちみてまた日向ぼこ」の批評

回答者 めい

ヒッチー、おはようございます。
再訪です。

一瞬、あっちへ、つれていかれそうになったこと、思いだせるだけでいいから、詳しく教えて欲しいの。
そのときの状況。
日向ぼっこをしていて、そういう状態になったことないの。
昼寝なら、わかるんだけどね。
いったい、どういう状況だったのか?
それが、わかれば、私にも、提案句できるかも、、、できないかも知れないけど。😂

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「あつちみてこつちみてまた日向ぼこ」の批評

回答者 なお

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★★★★★

ヒッチ俳句さん、こんにちは。
御句拝読しました。これは面白い!
初読では、「日向ぼっこをしているのに、何をキョロキョロしているのかな?」と思いました。申し訳ありませんが、軽めの句かとさえ思いました。
しかしコメントを拝読して仰天。これは面白い!

そうですか、あっちに連れて行かれるかと思いましたか。良かったですねー、こっちに戻れて。安心してまた、日向ぼっこですね。

よかった、よかった。日向ぼっこしているうちにあちらへ行ってしまわなくて。
このままいただきます!

点数: 1

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「あつちみてこつちみてまた日向ぼこ」の批評

回答者 めい

句の評価:
★★★★★

ヒッチー。勉強させていただきます。

初読、あつちみてこつちみて で、横断歩道渡ろうとしてるのかな?とおもいました。最後の
また日向ぼこで、あつち、こつちの意味がわからなくなりました。
コメント読みました。
この句だけ、読んで、そんなふうには、感じられませんでした。とてもポップな感じでしたから。
あつちの世界へ、つれていかれそうなったことを読み手にもわかるような句、ヒッチーなら、できると思います。厳しくてごめんなさい🙇‍♀️

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「あつちみてこつちみてまた日向ぼこ」の批評

回答者

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★★★★★

ヒッチ俳句様、今日は!頓でございます。
「冬」が入って入れば、季語として通じると解釈して良い訳ですね…。
何やら、頭が混乱して来ましたが…。ご指導を踏まえて、今一度、読み直してみます!
何時もご指導頂き有難うございますm(_ _)m。

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「あつちみてこつちみてまた日向ぼこ」の批評

回答者

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★★★★★

ヒッチ俳句様、頓、再訪でございます。
拙句を詠んだそもそもを、よくよく考えたのですが、私としては、この山に登ったこらこそ、この眺望を見ることが出来た、そんな思いで詠んだものでした…そうであっても、このままでは、季語の冬の峰或いは冬嶺の本意が立たず、大河が主役になってしまうとなれば、元句を出来得る限り活かして、例えばですが、
「眼下には大河を望む冬の峰(嶺)」
(実は「眼下を分かつ」という措辞に執着があるのですが)といったような句への読み直しを検討しておるところであります。
これは、ピント外れでしょうか?
この辺りが初学には未だ良く分からないところであります。
お忙しい中でありましょうが、ご指導の程、何卒、宜しくお願い致しますm(_ _)m。

点数: 1

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「あつちみてこつちみてまた日向ぼこ」の批評

回答者

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★★★★★

ヒッチ俳句様、今晩は!頓でございます。
長文のご丁寧なご指導、誠に有難うございましたm(_ _)m。
多様なシチュエーションをお考え頂き、恐縮です。ご指導を踏まえて、一晩寝かせて?、熟考致します。
返す返す?誠に有難うございますm(_ _)m。
勝手を申し上げてますが、行き詰まりましたら、又ご指導の程、宜しくお願い申し上げますm(_ _)m。

点数: 1

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「あつちみてこつちみてまた日向ぼこ」の批評

回答者

句の評価:
★★★★★

ヒッチ俳句様、お早うございます!頓でございます。
此度は、ご丁寧なご指導を頂き、誠に有難うございました。
多岐に渡りご指導を頂きましたが、嶺と言っても、標高500Mの低山です。雲山峰という山です。眼下の大河は、紀ノ川です。ハイキングに毛の生えた程度の山歩きでした。
「和歌山県と大阪府の県境西部、「紀泉アルプス」と呼ばれる山域の最高峰の山。江戸時代の地誌『紀伊続風土記』に絶景と記されている。」との説明があります。
その嶺の三角点から数十M先に絶景スポットがあり、その展望を観て、感動したものです。紀ノ川がハッキリと見えました。冬に登ったのですが、恐らく四季を通じて同様の景が望めるかと思います。
さて、拙句ですが、季語の「冬の山」が詠めていない、とのご指摘でした。
一晩考え、主役を雲山峰、つまり山とすべき…とは言え、平野を分かつ大河の紀ノ川も捨て難く…。
姑息な考えかも知れませんが、山に強い詠嘆を表す切れ字の「や」を入れて、冬の嶺を主役に、と考えました。
よって、「冬嶺や…」として、ほぼ元句を踏襲する句として読み直しました。この山に登ったからこそ観えた景…そんな感動として読み直したつもり?です。
これで、3回目の投句をさせて頂きたいと存じます。
また、ご指摘等ございましたら、宜しくお願い致します。
此度のご指導、感謝に堪えません。誠に以って、有難うございますm(_ _)m。
今後とも、ご指導の程、宜しくお願い致しますm(_ _)m。只今。午前3時でございます^^;。 冬の月が真上に望めます。これで、また一句、挑戦してみます!

点数: 1

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「あつちみてこつちみてまた日向ぼこ」の批評

回答者

句の評価:
★★★★★

ヒッチ俳句様、改めて、お早うございます!頓です。
ご指導の言葉、失礼致しました、ご意見とすべきでしたm(_ _)m。
今回の拙句の読み直しは、あくまでも自分なりに考えてのことですので、お気に障られたのなは、誠に申し訳ございませんm(_ _)m。
全て、自己の名と責任においての読み直しですので、ご理解の程、宜しくお願い致します。
言葉足らず、且つ余計なことを申し上げ、申し訳ありませんm(_ _)m。
今後とも宜しくお願い致しますm(_ _)m。

点数: 1

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「あつちみてこつちみてまた日向ぼこ」の批評

回答者 なお

句の評価:
★★★★★

ヒッチ俳句さん、こんにちは。
再訪です。
拙句「友の句」に早速温かいコメントを有難うございました。ともに上位入選目指しましょう!(笑)

ところで御句、先日は、ご自身のコメントを拝読して、あっちとこっちは三途の川のあっちとこっちだと想像しましたが、いまあらためて見ますと、そこまで行かなくても、日常の行動で十分に詩が感じられますね。
目を閉じて日向ぼっこをしている人がいる。まあ、それなりのお年。
ふと、何を思ったのか目を開いて、あっちを見て、こっちを見て、そして何もないことを確認して、また目を閉じる。
そんな光景を思い浮かべました。
そばに猫がいてもいいし、鳥が鳴いていても、何かの花が咲いていてもいい。でもただ、この作中の人物は、それには構わずに、ふと、ゆっくりとあっちを見て、こっちを見て、もしかしたら一度頷いて(ゆっくり首を振ってもいいかな)、また目を閉じる。
いいなぁ、映画のワンシーンみたいです!あらためて、このままいただきます!

点数: 1

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「あつちみてこつちみてまた日向ぼこ」の批評

回答者 慈雨

句の評価:
★★★★★

ヒッチ俳句様、こんばんは。
はい、ちょっと忙しくて投句やコメントは休んでおりました。またしばらくは読む専にさせてもらうかもですが…。

「ゆめいっぱい~」へのコメントをありがとうございました。
そうですよね。曲名を聞いてもピンと来ない人も多いかなと思い、曲名として捉えなくとも成り立つ句をめざしてみましたが、難しかったです。
ご提案句は歌であると明示する形ですね。その方がスッキリしますね(笑)。
季語は作為バリバリでした…色々ありがとうございます!

さて御句、これもずっとどうコメントしようか迷っていました。
佳い句だと思う一方、コメントにある「あっちに連れていかれるかと思った」というのが何度読んでも句からは読み取れず…でもなおさんには通じているようだし…うーん…となっていました。

コメント無しでの初読では、流れる雲を見たり、庭に来た小鳥を見たりしている様子を浮かべました。で、「また」が必要かなぁとか考えてました。
それで考え直し、「時計を見てそろそろ買い物に行かなきゃとか、ゲームしてる子どもを見て宿題を心配したりとか、色々気をもんでしまうけど、まあいいやと『また』日向ぼこに戻る」といった句かな…なんて思いました。
まあ全然違っていましたね…失礼しました。でも色々想像できて面白かったです!

P.S.
なおさんへのコメントも拝見しました。念のためですが、「地」の競争は冗談ですよ(笑)。もちろんせっかく投稿するからには高評価をめざしますが、誰より早いとかは気にしてませんので、遠慮しないでくださいね(笑)。

点数: 1

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「あつちみてこつちみてまた日向ぼこ」の批評

回答者

句の評価:
★★★★★

ヒッチ俳句様、お早うございます!頓です。
先ず以ってお詫び致します。
自分の作句のことばかり、誠に申し上げますございませんでした。
御句です!良かったですなぁ…。間一髪でしたか?右見て左見てをシッカリと気を付けていても、来るヤツは突っ込んできますからなぁ…。
たとえ日向ぼこでも、御句のとおり、あつちみてこつちみてしなければ、直ぐそこに危険が!
ましてや道路を渡る時は、日向ばこするくらい右左をシッカリ見て、です!
御句、アワヤの危険、九死に一生の目に会いながら、「日向ぼこで」それを感じさせない!何という余裕か!大したお方ですなぁ…。
危機・危険⚠️は、何時何処でも目前にやって来る!
ピント外れの読みでしたかな?ならば申し訳ありませんm(_ _)m。
今後とも宜しくお願い致しますm(_ _)m。

点数: 1

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