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風吹きて空の垂るるや冬の山

作者 博充  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

空が低くなり冬山らしい景色です。

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「風吹きて空の垂るるや冬の山」の批評

回答者 なお

博充さん、こんにちは。
御句拝読しました。これは、冬山に登った時などに感じますね。
ただ、垂れると言うとどうしても雲を思い浮かべるのではないでしょうか。よく、「低く垂れ込めた雲」とか言いますからね。

・風吹きて雲の垂るるや冬の山

でもなんか、普通ですね。もう一つアクセントが欲しいです。やはり、空でいきましょうか。

・風吹きて空の落ちるや冬の山

なんだかよくわかりませんが、重苦しい雰囲気を強調したつもりです。よろしくお願いします。

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「風吹きて空の垂るるや冬の山」の批評

回答者 イサク

句の評価:
★★★★★

おはようございます。

「空の垂るる」という措辞に、どのような風景を想像したらよいかわかりませんでした。「垂るる」にピンと来ず。
コメントの「空が低くなり冬山らしい」というのを見ても想像できず。

上五「風吹きて」とありますので、風に吹かれて形が変わるものなら想像しやすいのですが。たとえば「雲の垂るる」なら、遠くの山に雲が垂れ下がっているような形になっているのかなあ?など想像できます。
でも御句は「空の垂るる」

もう少しヒントを上五あるいは下五で補うか、中七に想像しやすい風景を出すか、というのを思いましたが・・

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添削対象の句『風吹きて空の垂るるや冬の山』 作者: 博充
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