「あや取りの東京タワー父のいて」の批評
回答者 頓
めい様、今晩は!頓でございます。何時も有難うございますm(_ _)m。
ご提案句、矢張り、良い句になりますなぁ…。
ゆらゆらと秋蝶飛ぶや雨の中
ただ、一点、私目の観た蝶は、このような余裕のある状態?とは観えず、どう表現しようかと迷ったあげく、「雨に漂ふ」としたものです。
なかなか、限られた音数の中で、全てを表現するのは難しいですなぁ…。
勉強させて頂きました。
重ねて、有難うございますm(_ _)m。
点数: 0
作者 めい 投稿日
回答者 頓
めい様、今晩は!頓でございます。何時も有難うございますm(_ _)m。
ご提案句、矢張り、良い句になりますなぁ…。
ゆらゆらと秋蝶飛ぶや雨の中
ただ、一点、私目の観た蝶は、このような余裕のある状態?とは観えず、どう表現しようかと迷ったあげく、「雨に漂ふ」としたものです。
なかなか、限られた音数の中で、全てを表現するのは難しいですなぁ…。
勉強させて頂きました。
重ねて、有難うございますm(_ _)m。
点数: 0
回答者 頓
めい様、今日は!頓でございます。お世話になります。採血、点滴、各種検査等、そしてようやく昼食、やっと一息です。
拙句「夜寒」へのご指導、誠に有難うございますm(_ _)m。ご指導、ご指摘、仰せのとおりであります。
これまた、推敲不足でございました。ただ、季語の力を信じていない訳でございませんので、その点だけは、ご理解頂きたく存じます。
なお、お詫びのようなコメントなど、とんでもござません。
重ねて、有難うございますm(_ _)m。
さて御句、先ず、「あや取り」ですが、手前の歳時記には示されておりませんでしたが、ネットでは、冬の季語として示されておりました。
問題無いかと存じます。
あや取りの東京タワー、実に懐かしいですね!
お父様とご一緒にあや取り、良き思い出が表現されている、私はそう思います。似たような思い出が、私目にもあります。それが俳句となる難しい!めい様、流石です。
感想のみにて、失礼致しますm(_ _)m。
点数: 1
回答者 辻 基倫子
めい様
御句、「あや取り」をお父様とされた時のあたたかい思い出を句にされたのですね。東京タワーがうまくできた時の親子の笑顔が浮かんでくるかわいらしい作品だと思いました。
また、私の句へのコメントをありがとうございます。虎落笛が女の声に似ている、という発想、私も共感します。実際には明るい音なのではないかと思います、虎落笛は。どうもありがとうございました。
点数: 1
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亡き父へ
季語あや取りに不安です。