「月の宴母系の裔の続々と」の批評
回答者 こま爺
おはようございます。コメントありがとうございます。
御句ですが、月母系の関係を少し明確にし言葉に表す方が良いような気がします。
"宴に母系の裔来て月に母
月に母の面影が見えるという意味にし立てます。
今後ともよろしく。
点数: 1
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作者 めい 投稿日
回答者 こま爺
おはようございます。コメントありがとうございます。
御句ですが、月母系の関係を少し明確にし言葉に表す方が良いような気がします。
"宴に母系の裔来て月に母
月に母の面影が見えるという意味にし立てます。
今後ともよろしく。
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回答者 鈴蘭
こんにちは。こちら拝読しました。
「月の宴」「母系」「裔」、なにやら神話めいた雰囲気もあり、素敵な響き合いだと思いました。
とはいえ、子供時代の実景とのこと。母系の裔というと、母方の親族がぞくぞくと月見会場に到着してくる感じでしょうか? 親戚づきあいが薄い身なもので、しっかり想像できていないかもしれませんが、句を拝読した限りでは、以下のような印象でした。
女系に受け継がれていく血筋。血統。人の家の歴史をすべて見てきた月。月と血の重層的なイメージも被さってきます。表を父系とすれば、裏の系列とも言えるでしょうか、それもまた月という概念と呼応しますね。「続々と」は、続々到着する実景かと思う一方で、母系の子孫がぞくぞくと増えていくようなイメージもちらつきます。
そんな風に、かなりシンボリックな雰囲気で読ませていただきました。果たしてこれが作者様の狙いどおりだったのか否か。
点数: 1
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回答者 宙也
コメントを読んでいなかったので、初めに不思議な雰囲気の句だなと思いました。母系の裔からは、母系からしか遺伝しないDNAの話を想像してしまいました。遡ればアフリカの一人の女性から全ての人類が生まれたとかいう話です。いろいろ読み手の解釈、想像が広がります。
点数: 0
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回答者 竜虎
めい様 おはようございます。
お世話になります。
拙句の渡り鳥のコメントありがとうございます。
またご指導ありがとうございます。
お礼まで
点数: 0
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みんなで月見。子供時代