「鶏頭や黒雨に追われて雨宿り」の批評
回答者 めい
碧梧様。めいです。よろしくお願いします。
黒雨、黒い雨は、私が、国語の教育実習で中三の子たちに教えた記憶があります。
コメント読みましたら、その黒い雨とは、どうも違うようです。
●鶏頭やゲリラ豪雨に抗いて
ゲリラ豪雨が季語なのかどうか、わかりませんでした。🙏🙇♀️
点数: 0
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作者 碧梧 投稿日
回答者 めい
碧梧様。めいです。よろしくお願いします。
黒雨、黒い雨は、私が、国語の教育実習で中三の子たちに教えた記憶があります。
コメント読みましたら、その黒い雨とは、どうも違うようです。
●鶏頭やゲリラ豪雨に抗いて
ゲリラ豪雨が季語なのかどうか、わかりませんでした。🙏🙇♀️
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回答者 竜虎
碧梧様 こんばんは
初めましてよろしくお願いします。
御句
急な雨に雨宿りは分かりますが、黒雨が別なイメージを思い浮かべてしまいます。
普通の雨にで良いのはありませんでしょうか?
鶏頭や思わぬ雨に軒の下
よろしくお願いいたします。
点数: 1
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回答者 イサク
こんばんは。はじめまして。イサクと申します。
御句、
◆「黒雨」という言い方作為が強く出すぎていると感じました。ましてや、中八になってますし・・
◆季語以外の部分、「強い雨」が降って「雨宿り」。わかりやすいと言えばわかりやすいのですが、当たり前感が強いですね。
(季語以外で)作者がこの句で出したい風景は「雨が強いこと」「雨宿りをしていること」のどちらでしょうか?
季語「鶏頭」は草本の植物季語ですし、この季語を用いるなら「雨」に対して強い思いを乗せすぎない方がよいようには感じます。
提案句を考えていたら、高澤良一にこのような句がありました。
雨宿りせる軒先の鶏頭花/高澤良一
点数: 1
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回答者 なお
碧梧さん、こんにちは。
御句拝読しました。すでにみなさんがコメントなさっていますが、私も置かせてください。
黒い雨、これはおかしい、とまでは言いませんが、コメントからも「黒い雲」ではないですか?黒い雲から落ちてくるのは普通の雨。「黒い雨」は、我々年寄りには別の意味があり、できれば避けたほうがいいと思います。それに、それほど重要な意味を持つわけではないですよね?
雨と雨宿りの重複を避けることもできますし。
提案句は、先に名句が出てますので控えますが、要するに、鶏頭を見たくて雨宿りしたわけではなく、雨宿りしたらたまたま鶏頭があったという順番を大切にしたいです。
点数: 0
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碧梧です。
今日いきなりの雨に慌てて近くの店の軒下で雨宿りをしていますと、よこに鮮やかな色の鶏頭が鉢に植えられていました。真っ黒な雲の下でこんなにも咲き誇っている鶏頭を見ると、私も頑張って生きていきたいと思いました。
まだまだ初心者なのですが、よろしくお願いします。