俳句添削道場(投句と批評)

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冬うらら白きジェットは青の中

作者 智泉 由紀子  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

雲一つない大空に飛行機が飛んでいました。この飛行機はどこに行くのかわからないけど、ただ飛行機が飛んでいることに、あぁいいなぁと思って詠みました。

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「冬うらら白きジェットは青の中」の批評

回答者 かこ

おはよう御座います😄
コメントありがとうございました。
季語ですが、本当色々ありますね。正直めんどくさいです。季重なりだけど片方が弱いからいい、季語だけど絵だから季語にしない、季語だけど色だから季語にはしない、結局その時の選者がいいと言えばいいしダメと決めたらそれまでです。M1と同じなんです。
私の句は綿は比喩です。比喩に使われるのは季語ではないとみなすというのがあります。直喩と隠喩があって、直喩(如くをつける)は絶対大丈夫、隠喩は選者によります。リスクを避けるために如くを付けるようにとは言われています。でも三音使うから…気にせずとりあえず出す事にしてます。ダメと言われたら、ああそうですねと諦めます。
交通ルールの様に考えている人がいるのも厄介です。俳句を始めたばかりの人が夏の句に、甲子園を使ったら、歳時記にないって鬼の首でも取った様に言います。毎年です。文脈で100人中99人高校野球と思うでしょうに🥺でも自由な選者、サイトだと入選にしてくれます。甲子園が季語になるより高校野球が無くなる方が早いかもしれません😅

句の評価:
★★★★★

点数: 0

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「冬うらら白きジェットは青の中」の批評

回答者 イサク

句の評価:
★★★★★

こんばんは。

風景に感動して俳句にしてみたい、という気持ちはよくわかります。

気持ちに対して、俳句はちょっとちぐはぐしているようですね。

季語「冬うらら」を絶対使わなければならない!というルールがあるわけではないですよね?
であれば、ここは素直に「冬の空」でよいのでは・・

・冬晴れを白きジェット機行きにけり
・ジェット機は行きをり冬の青空を

点数: 1

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「冬うらら白きジェットは青の中」の批評

回答者 森本可南

句の評価:
★★★★★

白ジェット冬の青空一直線

キムタクのドラマ思い出しました。
私のイメージは、こんな感じです。
冬うらら、青空には、あってないような、感じを受けました。
字余りですが、リズムは、悪くない感じだと思うのですが?

点数: 0

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「冬うらら白きジェットは青の中」の批評

回答者 かこ

句の評価:
★★★★★

こんばんは🌆

麗かや白きジェットは青の中

青の中という表現が良いですね。
立春を過ぎているので季語は春の季語にしたらどうでしょうか。
(植物で今咲いている冬の花は別です)

点数: 0

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