「淋しさに寄り沿うごとく夜の野分」の批評
回答者 なお
感じさん、こんにちは。
再訪です。
拙句「炉端焼き秋刀魚」の句にコメント有難うございました。
「かな」は全体を包みこむ、存じませんでした!有難うございます。
これからもよろしくお願いします。
点数: 1
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作者 感じ 投稿日
回答者 なお
感じさん、こんにちは。
再訪です。
拙句「炉端焼き秋刀魚」の句にコメント有難うございました。
「かな」は全体を包みこむ、存じませんでした!有難うございます。
これからもよろしくお願いします。
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回答者 なお
感じさん、こんにちは。
御句拝読しました。いつもながら佳い句をお詠みですね。
淋しい時に台風なんか来たら、淋しさに追い打ちをかけるようだというのが普通の感覚のようですが、その裏を見つめていますね。
台風はもちろん歓迎すべきことではないかもしれないけれど、なんか、いつもはバラバラの人たちに一体感が生まれるような気がする、とか。
ただ、先に「淋しさに」と言ってしまうよりも、「ああ、それは淋しいだろうなぁ」という措辞を置いて想像してもらうのはいかがでしょうか。
・一人の夜寄り添うごとく野分来る
下五は「来る野分」と迷いました。
もしかしたら全然解釈が違うかもしれません。その場合は、こちらに近づきつつある低気圧のせいだとご容赦ください。
点数: 3
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回答者 めい
感じさま。秋の一人の淋しさは、何も一人だからというわけでは、ないですよね。むしろ、誰かいたらいっそう、つのります。
その淋しさを野分が寄り添ってくれると、表現した感じさま。野分の体温さえ感じます。
高揚する気分。野分がセクシーですね。
●夜の野分吾に寄り添うてくれるのか
点数: 1
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回答者 ががまるうさこ
感じさん 初めまして ががまるうさこです。
添削ありがとうございました!
文字数合わせでよるのうみとしたのはやっぱり失敗でした。
「夜の海を」の「を」の使い方が難しいですね。
助詞を自由自在に使えるようになりたいです。これからもよろしくお願いします。
点数: 1
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
子供の頃から抱いていた感慨です。
しかし、台風には、皆様お気をつけ下さい。