「浴衣着て手を繋ぎ見た夏夜空」の批評
回答者 竜虎
ひより@hiyo様 おはようございます。
初めましてよろしくお願いします。
慈雨様が的確なコメントを残していますので提案だけです。
星空に手つなぐ君の浴衣かな
よろしくお願いいたします。
点数: 0
添削のお礼として、竜虎さんの俳句の感想を書いてください >>
作者 ひより@hiyo 投稿日
回答者 竜虎
ひより@hiyo様 おはようございます。
初めましてよろしくお願いします。
慈雨様が的確なコメントを残していますので提案だけです。
星空に手つなぐ君の浴衣かな
よろしくお願いいたします。
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回答者 慈雨
ひより@hiyoさま、はじめまして。よろしくお願いします!
夏らしく、ロマンチックな句を詠まれましたね。好きな句です☆
よく勉強されていると思いました。
五七五の構成、季語もあり、映像も見えます。
また「嬉しい」とか「好き」といった感情を直接書かず、客観的な情景から気持ちが伝わる句になっていて、素敵な句だと思います。
その上で、せっかく投稿してくださったので気がついたことをコメントさせてください。
◯「浴衣」が夏の季語ですので、これはもう「夏夜空」と言う必要はなく、「夜空」か「空」でいいと思います。
◯コメントにある「浴衣から夏祭りであること、夏の夜空を見ていることから花火を連想させる」について。
浴衣→夏祭りは想像できますが、夏の夜空→花火はちょっと難しいかもしれません。普通に星空を見てたのかもしれないので。
もし花火を表現したければ、はっきり花火と書くのが良いかと思います。
たとえばですが、
・紺色の浴衣で君と見てる空(季語:浴衣)
・君と手を繋いだままに待つ花火(季語:花火)
みたいな感じです(浴衣の色を勝手に入れてしまってごめんなさい)。
また作句されたら、ぜひたくさん投稿してください!
点数: 2
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
浴衣から夏祭りであること、夏の夜空を見ていることから花火を連想させるものにしました!添削お願い致しますm(_ _)m