「西瓜切る目を見開きて口閉ぢて」の批評
回答者 笙染
なおじい様：
お世話様です。
’木瓜の実’のコメント有難うございます。笑顔は私の笑顔です。
木瓜の実は４２年間で初めてです。余り関心が無くあ～咲いている・・と・・
時々見るとシマヘビが枝の上にいたりで実を見た事はありませんでした。
椿の実とは全く違います。句のは、２ｃｍｘ３cmｘ２ヶ、３ｃｍｘ４ｃｍの３ヶだけ
です。頂いた時、感心が無くどこでもいいや～っと思い、空いてるスペースに植え付けただけでしたのに実が成るとビックリです。
何でも過保護は良くないのでしょうか・・（笑）
「木瓜は自家結実性のあるものと、他家結実性さえも相性があるワガママなものと種類がいろいろです。まず自家結実性はなさそうで、相性のよい他家のぼけの花粉を運んできた虫が居たのでしょう。同じ花の時期に咲く種類のぼけを購入して咲かせ相性があえば実がつきます。」ネットからです。不思議な花ですね。
今回のは小さな木、２０ｃｍ位で３ヶだけ開花しました。よっぽど相性がよかったのですね。１０月頃に黄色に熟したのを蜂蜜に漬けてみようと思います。
初めてのトライです。
‘’作者が初めましてと声をかけたら、木瓜の実が笑った、ということであれば面白いと思いますが・・‘’
このコメント凄くいいですね～ 提案句有難うございます。このまま頂きます。
・木瓜の実に初めましてと笑顔向け
・木瓜の実に初めましてとささやけり
宜しくお願い致します。
点数: 1
添削のお礼として、笙染さんの俳句の感想を書いてください >>
で詠んでいましたが、近すぎると思い夜ながし（夜長し）としました。
の道は、厳しいですね。
こんにちは。前句「八月や伯父の戦死を子は知らず」には沢山のコメントおよびご提案句を有難うございました。上五中七はさておき、下五を「知らぬ子ら」にする、単なる「子」を「吾子」にするなど、ハッとさせられました。その都度お礼を返したつもりですが、そうでなかったらごめんなさい。
本句はお題で。今回はあえてですが動詞を並べました。違和感ありますでしょうか？
また、上五「西瓜切る」で十分な切れが感じられるでしょうか？そうでないと、「西瓜切る目」となって、よくわからない句になります。
ご意見よろしくお願いします！