「闇の空彗星のように蛍飛ぶ」の批評
回答者 山口雀昭
善友様、お世話になっております。
拙句にコメントありがとうございます。大変励みになりますし勉強にもなります。
これからもよろしくお願いします。
暑い出すからお体ご自愛下さい。
点数: 0
添削のお礼として、山口雀昭さんの俳句の感想を書いてください >>
作者 善友 投稿日
回答者 山口雀昭
善友様、お世話になっております。
拙句にコメントありがとうございます。大変励みになりますし勉強にもなります。
これからもよろしくお願いします。
暑い出すからお体ご自愛下さい。
点数: 0
添削のお礼として、山口雀昭さんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 慈雨
善友さま、こんにちは。
御句拝読しました。蛍の美しさへの賛美の気持ちがすごく伝わってきます!
気になったのは、「闇の空」「飛ぶ」が必要かどうかです。
季語の本意として、「蛍」と言えば暗い夜にゆらゆら飛んでいるところをまず読者は想像しますので、闇とか飛ぶといった情報は加えなくていいように思いました。
あと「彗星のように」が悩ましいところですね。
彗星のよう、というのは惑星の周りを楕円軌道で回っている動きのことでしょうか?
蛍に似てるかなぁ、という疑問もあるのですが、そもそも彗星の動きというのが普通の人には馴染みが無いので、せっかく比喩を使っているのにかえってわかりにくくなっているような気がします。
でも綺麗な表現で個人的には好きなのですが…悩ましいです。
感想だけですみません。またよろしくお願いいたします。
点数: 1
添削のお礼として、慈雨さんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 なお
善友さん、こんにちは。御句拝読しました。蛍を彗星に例える感性は素晴らしいですね!
添削してくださいとのことですので僭越ながら…。
上五、闇の空ですが、空、というとどうしても見上げたくなります。それも広いところを。
しかし蛍の行動範囲は見上げるような広い空ではないような気がします。
また、「彗星のように」ですが、俳句ではあまり好まれない中八になっています。これは「彗星のごと」とすることで解消されると思います。
下五の蛍飛ぶ、これは好みかもしれませんが、飛ぶ蛍とするほうが、説明的ではなくなるような気がします。
・暗闇を彗星のごと飛ぶ蛍
私も他の方々のご意見が楽しみです。
点数: 1
添削のお礼として、なおさんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 竜虎
善友様 こんばんは
お世話になります。
御句の
彗星のように蛍は少し違和感があります。
私の蛍の印象はボヤッというかホンワカした感じかなと思いますが・・・・
それぞれに主観ですからなんとも言えませんけれど
私の印象で
うすやみの淡き光の蛍かな
句意と違ってすみません。
失礼しました。
よろしくお願いいたします。
点数: 0
添削のお礼として、竜虎さんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 山口雀昭
善友様お世話になっております。
御句詠ませていただきましたが、「彗星のように」中8の字余りが少々気になるところです。
※ 夜空には彗星のごと飛ぶ蛍 私なりに添削してみましたがお気に召しますかどうか。よろしくお願いします。
点数: 0
添削のお礼として、山口雀昭さんの俳句の感想を書いてください >>
優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
添削をお願いします