「啓蟄や止めは甘く刺して呉れ」の批評
腹井壮様
お忙しい中、たくさん質問に答えてくださって、ありがとうございます。
説明になっているかどうかは、句全体を通して見て判断するもので、「~して」や「に」が入っているから説明になるとは限らないということですね。
細かいところを変に意識してしまっていました😖💦
ご丁寧に教えてくださって、ありがとうございます。
調べてみると句会は月1で行われるところが多いようで、最初、私は埼玉県に住んでいるのでもし、毎月行きたいなら通いやすい場所がいいのかなと思いました。
でも、4月から土曜は上の子の習い事の送迎と、下の子の発達障害の親子トレーニングがはじまるので、2~3月までしか参加できないと思います😞💦
それならば距離は関係なく、腹井壮様のおすすめの句会に参加してみたいなと思いましたが、やっぱり続けて参加できないと失礼になるかな…と思いました。
かぬまっこ様は、すごいですね!
やっぱり、全力で上を目指して頑張ってらっしゃる方は行動力が違いますね。
尊敬します✨
私は息子のことで悩んで頭がいっぱいになることが多く、転勤で埼玉に来て知り合いもおらず孤独でした。
息子は聴覚過敏もあり、電車の音、ドライヤーの音、子どもたちの合唱、笑い声、泣き声は特に苦手で苦しんで頭を打ち付けたり…パニックを起こすので幼稚園にも通えず、少人数の小さな福祉施設に通っています。
天地わたる先生のブログに「母親は子供を抱いて生きろ」とありましたが、抱いて生きれなかった方の理由は単純に「孤独」だと思います。
孤独は視野をとても狭くして、偏った考えしかできないようにします。
ずっと自分とばかり向き合い続けるので、頭に流れてくるネガティブな言葉も全て拾って何度も何度も噛み締めて、自分で自分を呪い殺していくんだと思います。
でも、お母さんはいつでも家族の太陽みたいな存在でなければなりません。
太陽がないと作物も育たないので、お母さんが元気ないと、子どももくたくたのヒョロヒョロになってしまいますよね。
今は障害について自分ができる訓練、サポートについての勉強と、一人でもできる気分転換の両方が大事だと思っています。
私の場合は、暗い言葉が流れてきたら拾わずにとにかく流して、俳句
をひたすら考えたり、他の方の詠まれた句を読んで、その世界に意識を飛ばしています。
だから、「俳句で上を目指したい」という熱心さではないのかもしれません…。
暗い言葉から逃げるために、明るいお母さんでいるために、俳句で頭をいっぱいにしてしまおうとやっています。
ただただ、助けられています。
本当は自分で作るより、誰かの作品を詠む方が好きです。
家にいても、匂いや音、光景が浮かぶ句は気分転換になり、とても楽しいです。
好きな句や句集を教えあって、「あぁ、この句いいね。」などとのんびり分かち合いたいです。
私は、俳句サークルが向いているのかなと思いました。
関係ないことまでダラダラと💧
長くなって、申し訳ありませんでした…。
添削のお礼として、たけたけさんの俳句の感想を書いてください >>
皆様、こんばんわ。いつも御世話になります。
最近新しい方が増えてきたので御意見を伺いたく、以前こちらで添削依頼した句を改めてアップします。
ちなみに入力の関係上以前は
啓蟄や止めは甘く刺してくれ
「くれ」を「呉れ」に変更しました。
俳句とロックに親和性があるかというテーマで詠んでみましたが所謂本歌取りで
http://sp.utamap.com/showkasi.php?surl=k-110413-198
YouTubeにも動画はあります。
それでは皆様の御意見及び添削案をお待ちしております。