「夏浅し醤油滴るバランかな」の批評
回答者 長谷機械児
こんにちは。
竜子さんの指摘するところに近いと思うのですが、下五「かな」の使い方が気になりました。「醤油滴るバラン」というものがはたして「かな」で詠嘆するほどのものかどうか。
夏浅し醤油に濡れてゐるバラン
夏浅しバラン醤油に滴るる
…くらいでいかがでしょう。
よろしくお願いいたします。
点数: 2
添削のお礼として、長谷機械児さんの俳句の感想を書いてください >>
作者 シゲ 投稿日
回答者 長谷機械児
こんにちは。
竜子さんの指摘するところに近いと思うのですが、下五「かな」の使い方が気になりました。「醤油滴るバラン」というものがはたして「かな」で詠嘆するほどのものかどうか。
夏浅し醤油に濡れてゐるバラン
夏浅しバラン醤油に滴るる
…くらいでいかがでしょう。
よろしくお願いいたします。
点数: 2
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回答者 竜虎
シゲ様 こんばんは
お世話になります。
下五のかなの詠嘆は上五で切れを入れない
となると
夏浅く醤油滴るバランかな
だと思います。
よろしくお願いいたします。
点数: 1
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新緑とバランのコントラストです。