俳句添削道場(投句と批評)

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春隣バイクと我と待ちわびる

作者 まさ  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

やっと暖かくなったなぁーバイクの季節!と思ったらまた寒くなっちゃた

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「春隣バイクと我と待ちわびる」の批評

回答者 なお

まささん、こんにちは。
御句拝読しました。
まささんがバイク好きだと言うのは、このメンバーは大体知っていると思いますが、世間一般の方々はご存知ないですから、何かしらバイクを大事にしていることをいれたいと思いました。
また、俳句は基本的に自分のことを詠みますから、後半の「我と」は不要かと思いますよ。

ちょっとコメントだけで失礼します。

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★★★★★

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「春隣バイクと我と待ちわびる」の批評

回答者 あらちゃん

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★★★★★

まささまこんばんは。
バイク乗りだったのですね。
バイクは爽快ですよねー。
御句ですが季語を変えて詠んでみました。

オートバイとばせぬ夜の余寒かな

夜のご投句でしたので「夜」を置きましたが、お好みで変えられても良いと思います。
よろしくお願いいたします。

点数: 1

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「春隣バイクと我と待ちわびる」の批評

回答者 慈雨

句の評価:
★★★★★

まさ様、こんばんは。
一気に暖かくなったと思ったらまた…エグい寒暖差ですねぇ。
バイクに乗るのは辛そう。。

わかって使ってらっしゃったらごめんなさい、「春隣」はもうすぐ春だなぁという、「冬」の季語です。
暦の上ではもう仲春になろうかという時季なので、1〜2ヶ月くらい前のことを詠んだ句ということになります(そのつもりなのであれば問題ないですが)。

また、このままですと「何を待ちわびているのか」がわかりません。
もし「春を待ちわびている」のでしたら、それは季語「春隣」の中に含まれている気持ちそのものなので、俳句で嫌われる「季語の説明」になってしまいます。

待ちわびるという感情よりも、客観的な映像を詠むことを意識すると良いと思います。

・雨粒のバイクを打ちて冴返る
(季語「冴返る」、暖かくなりかけた時にまた寒さが戻ってくるという春の季語です)

点数: 1

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添削対象の句『春隣バイクと我と待ちわびる』 作者: まさ
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