「春隣バイクと我と待ちわびる」の批評
回答者 なお
まささん、こんにちは。
御句拝読しました。
まささんがバイク好きだと言うのは、このメンバーは大体知っていると思いますが、世間一般の方々はご存知ないですから、何かしらバイクを大事にしていることをいれたいと思いました。
また、俳句は基本的に自分のことを詠みますから、後半の「我と」は不要かと思いますよ。
ちょっとコメントだけで失礼します。
点数: 1
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作者 まさ 投稿日
回答者 なお
まささん、こんにちは。
御句拝読しました。
まささんがバイク好きだと言うのは、このメンバーは大体知っていると思いますが、世間一般の方々はご存知ないですから、何かしらバイクを大事にしていることをいれたいと思いました。
また、俳句は基本的に自分のことを詠みますから、後半の「我と」は不要かと思いますよ。
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回答者 あらちゃん
まささまこんばんは。
バイク乗りだったのですね。
バイクは爽快ですよねー。
御句ですが季語を変えて詠んでみました。
オートバイとばせぬ夜の余寒かな
夜のご投句でしたので「夜」を置きましたが、お好みで変えられても良いと思います。
よろしくお願いいたします。
点数: 1
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回答者 慈雨
まさ様、こんばんは。
一気に暖かくなったと思ったらまた…エグい寒暖差ですねぇ。
バイクに乗るのは辛そう。。
わかって使ってらっしゃったらごめんなさい、「春隣」はもうすぐ春だなぁという、「冬」の季語です。
暦の上ではもう仲春になろうかという時季なので、1〜2ヶ月くらい前のことを詠んだ句ということになります(そのつもりなのであれば問題ないですが)。
また、このままですと「何を待ちわびているのか」がわかりません。
もし「春を待ちわびている」のでしたら、それは季語「春隣」の中に含まれている気持ちそのものなので、俳句で嫌われる「季語の説明」になってしまいます。
待ちわびるという感情よりも、客観的な映像を詠むことを意識すると良いと思います。
・雨粒のバイクを打ちて冴返る
(季語「冴返る」、暖かくなりかけた時にまた寒さが戻ってくるという春の季語です)
点数: 1
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やっと暖かくなったなぁーバイクの季節!と思ったらまた寒くなっちゃた